製品に関するお役立ち情報や、ディスカバリーズ社内の様子など様々な情報をお届けします。
現代のビジネス環境は急速に変化しており、効率化と生産性向上が求められています。そんな中、Microsoft が提供する AI ツールである Microsoft Copilot for Microsoft 365 、Copilot Studio 、Azure OpenAI Service は、業務の効率化と革新を支える強力なツールです。 これらのツールは「生成 AI 」と呼ばれる技術を基にしています…
企業の生産性向上と競争力強化に不可欠なソリューションとして注目される Microsoft Copilot。しかし、その導入前に「生成AI」の使い方や基本的な仕組みを理解しておくことが重要です。本記事では、Microsoft Copilot の概要から基本機能、具体的な使い方までを詳しく解説します。これを読めば、生成AIを効果的に活用し、業務効率を最大限に高めるための知識が身につきます。 生成AIの…
COVID-19の影響で世の中は大きく変わり、先行き不透明な中で多様化していく価値観に企業が応えていくために、新しい価値を生み出す(=イノベーション)重要性が増しています。近年デジタル・トランスフォーメーション(DX)の推進に向けて取り組んでいる企業も多いと思いますが、これこそまさにイノベーション創出への過程。イノベーションは異なる価値観や考えを持つ人同士がコラボレーションすることによってこそ生ま…
皆さんは週に何時間、どんな会議に時間を費やしていますか?「いつ終わるんだろう…」と感じるような、だらだらと時間の長い会議は代表的な「ムダ」ですが、もちろんそれだけではありません。オフィスワークからテレワークへ働き方の大きな変革が起きている今こそ、習慣化している会議のムダを振り返り、生産性を高めていくことが重要です。 「あの時の会議」と一つでも思い浮かんだなら、ムダを削減して生産性を高めるチャンスで…
皆さんは一日何通のメールをやり取りしていますか? 様々な業務でのデジタル化や効率化が進む中、昔からなじみ深いメールでのコミュニケーションは今や業務の効率を落とす「ムダ」の多いものとなっています。そのムダを省き、業務の効率化を図るためのカギは、コミュニケーションの「手段」そのものをMicrosoft Teamsを始めとしたビジネスチャットツールへ切り替えることにあります。 こんなのあるある?メールで…
イベント自粛の影響を受けてセミナー活動や訪問営業などが制限されたことで、マーケティング活動や商談が進まない懸念が広がっています。ディスカバリーズでもセミナーの中止を余儀なくされました。そんな中、Microsoft Teams を使ったオンラインセミナーや、ディスカバリーズで劇的に業務の効率化を実現したマーケティングDXの取り組みのストーリーをご紹介します。 自動化すべき非効率な業務 当社は定期的に…
Teams の利用が浸透し、弊社でコンサルティングしているお客様のご要望も、「チャットでの会話」や「ファイル共有」といった Teams の機能単体での活用から、他のアプリケーションや機能を Teams に組み込んで業務を進めたいというステップアップした内容に変わりつつあります。シチュエーションに応じた「Teams ×他のアプリケーション」の効果的な使い方を見ていきましょう。 シチュエーション別…
研究開発部門のケース ― Microsoft Teams 活用シーン ― 技術革新が求められる研究開発部門の現場では、最新情報を常に入手・共有でき、有効活用がしやすい環境が強く求められます。そこで今回は、ユーザー数250名の大手メーカーの研究開発部門を一例に取り上げて、研究員同士の情報共有とコミュニケーションを促進するために、Teamsがどんな役割を果たすのかを見ていきましょう。 この大手メーカー…
働き方改革関連法案の施行から半年を迎えようとする中で、Office365 に代表されるクラウド型コラボレーションアプリを使った働き方改革や、Teams などのチャットツールによる脱メールのコミュニケーション改革、コミュニケーションや働き方の可視化のご相談を多く頂いております。ディスカバリーズはクラウドツールの導入を目的にするのではなく、いかに活用するかを前提に導入時の設計とロードマップを重視してお…
「Teams の利用をスムーズに始めるポイントが知りたい」「Teams の展開や運用について相談したい」など、今ディスカバリーズに寄せられるお問い合わせの中で目立つのが Teams についてのご相談です。Teams を利用して働き方を改善しようとする取り組みに勢いがついていることを実感します。そこで今回からは Teams 活用中級編として、特定の部門の活用シーンをサンプルとして取り上げながら、実務…
SharePoint ハブ サイトの概要 特に複数の事業所や部門を持つ中堅~大規模企業においては、複数構築される社内サイトを集約できる「 SharePoint ハブ サイト」が、社内ポータルの運営に欠かせない機能となります。これまでサブサイト構造や、モダンUIのリリース以降はサイトコレクション単位でサイトを構成する手法がとられていましたが、配下サイトの統制、サイト間のファイルの検索、グローバルナビ…
発信した情報を社内メンバーに「目を通してほしい!反応してほしい!」けど何をどうすればいいのだろう…。閲覧率や反応率を把握すること、そしてビジュアルマーケティングを意識した情報配信が与える効果とは? ディスカバリーズが高輪へオフィスを移転してから2ヶ月弱が経ちました。 社内のメンバーが少しずつ新しい環境に慣れてきた一方で、「新オフィス付近にあるランチスポットをもっと知りたいな。」という声も聞こえてき…