製品に関するお役立ち情報や、ディスカバリーズ社内の様子など様々な情報をお届けします。
日報にはビジネスの成長を左右する現場の声が詰まっています。ディスカバリーズでも日報や週報のカルチャーがあり、つい前々回のブログで弊社の新人が日報についての考察を述べさせていただいたりしています。 【新入社員から見た社内の情報共有 vol.3】業務日報はただの上司への報告じゃない! 新入社員ブログ この日報。有効活用しない手はありません!ただの業務報告としてしか日報を活用しないというのは、会社や組織…
社内ポータルの構築が進むにつれて、各部門のポータルサイト管理者がそれぞれに SharePoint サイトを作成した結果、「デザインが全く統一されていないサイト群が乱立してしまった」「異なるテイストのサイトで情報がどこに何があるのか分からず、情報を探すのに時間がかかってしまう」という課題に直面するサイト管理者の方は多いのではないでしょうか? 社内ポータルを日々利用する従業員は、そのポータルサイトのデ…
一日の仕事を終えた後に上司に提出する「業務日報」。 今年の4月から新卒社員としてディスカバリーズに入社した私は、自分でオリジナルの業務日報フォーマットを作成して、業務報告をしていました。自分の学びや、1日を振り返っての所感などを記載し、退社する際に上司に提出して、コメントをもらうというサイクルを半年ほど続けてきました。 しかし、入社して約7か月間の日報共有を経て、2つの大きなメリットに気付きました…
InSite の「組織テンプレート機能」とハブ サイト機能の連携 ハブ サイト化された社内ポータルサイトを用意するには、事前に複数のサイトが用意されている必要がありますが、作るとなると手間と時間がかかってしまいます。 この課題を解決するのが InSite の「組織テンプレート機能」です。自社オリジナルのサイトテンプレートを利用して、短時間に複数のサイトを展開できます。本記事で詳しくご紹介します。 …
ディスカバリーズ 良波です。 前回のブログでは、新入社員によく起こる問題を情報共有でどう解決できるのか、をテーマにしました。今回は、社内での情報共有や周囲とのコミュニケーションによる働く人の心の変化について、自分の経験を通して感じたことを書いてみたいと思います。 つい最近、上司から「新しいサービスにつながるアイディアを考え、プレゼンテーション用の資料にまとめよ」という指示を受けました。…
メンションされていない会話も逃さずキャッチする Teams の機能のひとつに「メンション」(特定のメンバー宛のメッセージ)があります。設定では、メンションがあると必ず通知されるようになっており、メッセージの見落としを防いでくれます。一方で、自分宛のメンション以外のメッセージのやり取りについては、初期設定のままでは通知が行われません。私自身、気づかぬうちに進んでしまったチャネル内での会話を、後から必…
ディスカバリーズ コンサルタントの藤原です。今回は、Microsoft Teams の記事の第4弾として、「Teamsに新たに追加された機能」についてご紹介します。 新機能「外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)」とは すでに様々なサイトで情報が出ているように、先日 Teams に「外部ユーザー招待機能(ゲストアクセス)」が追加されました。この機能により、組織外のユーザーを自社テナントの Team…
ディスカバリーズ コンサルタントの藤原です。今回は、Microsoft Teams の記事の第3弾として、「Teams利用時の注意点」を紹介します。 チャネルの会話を見失わないような工夫 Teams が「チャットベースのコミュニケーションツール」と称されるように、弊社の Teams のチャネル内では、メンバーの誰かが発信した投稿に返信を重ねる形で、スレッド化した会話がいくつも展開されています。この…
案件の管理ツールとしての活用 かつては新規案件(プロジェクト)が立ち上がると、SharePoint でチームサイトを作成してドキュメント管理や課題管理を行っていましたが、ここ数ヶ月、社内のほぼすべての案件でTeamsによる案件管理を行うようになりました。Teamsで案件を管理していく上でのポイントのひとつとして、チャネル(チーム内で会話をやり取りする画面)をどの単位で設定するか、という点があります…
ディスカバリーズ コンサルタントの藤原です。最近頻繁に耳にすることが多くなった”Microsoft Teams”。一体どんなシーンでの活用に適しておりどのようなベネフィットを得られるのか、実際に製品を使いながらその特長をまとめました。 Microsoft Teamsとは? Microsoft Teams は、チャットを主体としたコミュニケーションツールです。チーム内や個人間でのチャット、音声通話、…
ディスカバリーズ プロダクト チームの高橋です。 突然ですが、社内の情報共有サイト、上手に活用できていますか?活用がなかなか進まないという課題があるとき、そのサイトの現状が把握出来ていないことが多いです。現状を把握するには、「利用状況の数値化」と「他社との比較」の2つが大きな鍵となります。客観的な基準を作ることで目標が明確になり、またその基準があれば、成功事例や失敗事例と比較検討することができるの…
代表の島田です。 春になって新しい組織や体制が始動した会社が多いのではないでしょうか。組織の情報共有もこうしたタイミングで見直したり強化されるケースが多いです。特に新入社員が同僚や先輩社員とのコミニケーションの場を増やす機会で持ったり、新しいプロジェクトが発足してコラボレーションの必然性が高まる、と言った時に情報共有の必要性が高まってきます。新卒者の多い大企業はもちろんですが、事業部ごとに最適化を…