富士見丘学園の「 ICT を活用できる教育環境の整備」プロジェクトに参画

2018年1月25日News No Comments

ディスカバリーズは、富士見丘学園様の「 ICT を活用できる教育環境の整備」プロジェクトに参画させていただきました。将来社会に出ていく子供たちの将来を見越した最適な教育環境を整備し、なおかつ管理体制に負荷はかけずにICT環境の安全性を担保するサービスと管理ツールの提案と実装に携わりました。詳しくは事例ページをご覧ください。

事例紹介ページ
https://discoveries.co.jp/case/fujimigaoka
https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/fujimigaoka

 

インテリレポートに Office 365 認証連携機能を追加

2018年1月16日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、Microsoft Office 365 のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス 「インテリレポート」が、2018年1月16日(火)よりMicrosoft Office 365認証連携機能対応してバージョンアップしたことを発表します。

  インテリレポート サインイン画面

Office 365 認証へ遷移する画面

インテリレポートは、Office 365サイトのアクセス ログを収集して分析・レポートするクラウド サービスです。インテリレポートが独自に収集するSharePoint Onlineのアクセスログに加えて、Office 365とOne Drive for Business監査ログも収集してOffice 365の利用傾向を分析・レポートします。今回新たに追加した Office 365認証連携機能により、ユーザーはOffice 365 アカウントを使ってストレスなくインテリレポートにサインインできるようになるため利便性が向上します。また、Office 365連携を行うことで、インテリレポートへのアクセス制御をOffice 365で構成したアクセス制御に準拠するようになり、セキュリティ面の向上やコンプライアンス対応に効果があります。管理上の面でもOffice 365 アカウントで一元管理できるため、資格情報の運用負担が軽くなります。

 

ディスカバリーズ について

ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

※2017年時点の集計値です

 

 

・ディスカバリーズ株式会社 Webサイト           https://discoveriescojp.azurewebsites.net/

・インテリレポート製品Webサイト                  https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/ir

横浜市の「 都市デザイン⾏政強化のための職員研修等における、 ソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」に参画

2018年1月15日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:島⽥ 祐⼀朗、以下「ディスカバリーズ」)は、横浜市の「 都市デザイン⾏政強化のための職員研修等におけるソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」事業に参画します。

背景
横浜市都市整備局は、部署や役職にかかわらず都市横浜の課題に創造的に取り組む意識を持つ職 員を育成し、都市デザイン⾏政⼒の向上を⽬指す取り組みをしています。その中で都市的なテー マを設定し、研修やグループワークを通して提案まで⾏うアーバンデザイナー養成講座を実施 しています。

今回、今年度の講座において、所属部署を超えた職員同⼠の⾃発的な情報の共有や、継続的な共 同作業を⾏うことから、職員間ソーシャルネットワーキングサービス(以下、庁内SNS)を活⽤ して、研修における情報管理が安定化され、かつコミュニケーションがより活⽤・促進されることを検証する実証実験を、横浜市に対する公⺠連携の提案窓⼝である「共創フロント」を通じて ⾏うこととなりました。

この窓⼝において募集があったテーマ「都市デザイン⾏政強化のための職員研修等における、 ソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」に対して、ディスカバリーズ株式会社は、 ⽇本マイクロソフト株式会社とともに応募・提案し、共創事業として三者での取り組みを開始す ることとなりました。

実証実験の概要 

⽬的:
ソーシャルネットワーキングサービスを活⽤したコミュニケーションによる職員の能⼒開発とエンゲージメントの向上を検証する

内容:
本実証実験の実証の場となるアーバンデザイナー養成講座では、様々な所属部⾨から参加する 有志職員 50名を対象に、講義やグループワークが⾏われます。情報共有基盤を通して、気づい たアイデアや⼊⼿した参考情報の共有、スキルや経験を持つ職員間の相互理解やつながりを深 め、スムーズで効率の良いコミュニケーションが図れたか、グループワークでの成果に貢献でき たかをコミュニケーションのログを分析して検証します。

この実証実験のために横浜市は、マイクロソフトの Office 365 とディスカバリーズのクラウド サービス「engauge.works(エンゲージ・ドットワークス、以下、エンゲージ)」を使い、 対象職 員に展開します。

期間:  2017年10⽉から2018年3⽉

対象: 横浜市 職員

検証:

  • 職員間のコミュニケーションの機会と情報の集約
  • 事務局の受講⽣への情報周知業務の負担軽減
  • 受講⽣間の情報共有環境の差異の低減
  • 研修中の受講⽣間の活発な議論と成果の質
  • 世代間・部署間・職種間の交流と相互理解
  • 各受講⽣の専⾨性の発揮と向上

各者の役割

  • 横浜市 都市整備局: アーバンデザイン養成講座の実施、職員によるサービス利⽤の管理・サポート
  • ディスカバリーズ: 
    クラウドサービス「エンゲージ」(注1)、「 Discoveries InSite」(注2) 利⽤環境の提供、 および「インテリレポート」(注3)によるデータ分析と検証、事務局運営サポート
  • ⽇本マイクロソフト: 「Office 365 」の提供

成果

実証実験を通してデータ収集および分析を⾏い、本事業におけるソフトウェアの活⽤による職 員間のコミュニケーションと研修の効果への影響について分析して、横浜市 総務局しごと改⾰ 室へ提出される資料の参考情報として頂きます。

横浜市様からのコメント

「横浜市都市整備局都市デザイン室では、市としての都市デザイン⼒の更なる向上を⽬指して、 研修やワークショップなど⼈材の啓発と育成に取り組んでいます。今回の実証実験事業を通じ て、様々な部署から職員が参加する際の受講⽣間のコミュニケーションや情報共有環境におけ る課題等を解決し、研修の実施効果や成果の質を向上させ、庁内のアーバンデザイナー育成へ と繋げたいと思います。 」
横浜市 都市整備局 都市デザイン室 室⻑ 梶⼭祐実

注1:「エンゲージ」は⼈と組織を効率よくつなぎエンゲージメント向上を⽀援するクラウドサービスです。 www.engauge.works

注 2:「 Discoveries InSite」は、Office365 向けの職員専⽤総合情報ポータルのクラウドサービスです。 www.discoveries.co.jp/insite/

注3:「 インテリレポート」はシステムのアクセスログを⾃動的にログ収集して、働き⽅を可視化・レポー トするクラウドサービスです。www.discoveries.co.jp/insite/ir/

本件に関するお問い合わせ :
ディスカバリーズ株式会社
アナリティクス&サービスグループ(担当:⾼橋 ⼀樹)
メール:contact@discoveriescojp.azurewebsites.net
電話:03-4360-9177

ディスカバリーズについて ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーシ ョンを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが ⽀援した導⼊企業の総社員数は 100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 85%の実績があります。
ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて⼊⼿できます。 ※2017年時点の集計値です

ディスカバリーズ株式会社  www.discoveries.co.jp

「engauge.works」に、Office365認証連携機能を追加

2017年12月22日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、チームのエンゲージメントを上げてイノベーション創出を支援するクラウドサービス「engauge.works (エンゲージ・ドットワークス、以下エンゲージ)」のベータ版に、2017年12月22日(木)よりMicrosoft Office 365認証連携機能を追加します。

「エンゲージ」は、人工知能(AI)を活用して、社員一人ひとりに適した情報収集を行うとともに、効率的な情報共有やインセンティブ機能を通じて、個人やチームのパフォーマンスを最大化することを目指すアプリケーションです。本年10月にクラウドサービスとしてベータ版をリリースしました。(詳細はこちらを参照ください)。

 

今回新たに追加した Office 365認証連携機能により、ユーザーはOffice 365 アカウントを使ってストレスなくエンゲージにサインインできるようになるため利便性が向上します。また、Office 365連携を行うことで、エンゲージへのアクセス制御をOffice 365で構成したアクセス制御に準拠するようになり、セキュリティ面の向上やコンプライアンス対応に効果があります。管理上の面でもOffice 365 アカウントで一元管理できるため、資格情報の運用負担が軽くなります。

 

ディスカバリーズ について

ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

※2017年時点の集計値です

「engauge.works」に、人・組織を効率よくつなぐ社員検索機能「People」を追加

2017年12月14日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、チームのエンゲージメントを上げてイノベーション創出を支援するクラウドサービス「engauge.works (エンゲージ・ドットワークス、以下エンゲージ)」のベータ版に、新たに社員検索機能「People」を追加し、2017年12月14日(木)より提供開始します。

「エンゲージ」は、人工知能(AI)を活用して、社員一人ひとりに適した情報収集を行うとともに、効率的な情報共有やインセンティブ機能を通じて、個人やチームのパフォーマンスを最大化することを目指すアプリケーションです。本年10月にクラウドサービスとしてベータ版をリリースしました。今後、スマホアプリへの展開やマイレージ機能、さらに将来的には働き方の可視化、メンタルヘルスのモニタリング、マイルの福利厚生活用など、様々な機能拡張を計画しています。(詳細はこちらを参照ください)。

engauge.works

 

今回新たに追加した「People」の主な機能は以下の通りです。
「People」の主な機能

(1) 社員のスキルや経験が一目瞭然

  • 社員情報は所属などの基本項目のほかに、スキルや得意分野、自己紹介などが含まれます。任意のキーワードで検索すれば、自分が必要としている社員が見つかります。
  • 表示形式はリスト、サムネイル、顔写真形式から選択できます。
  • プロパティ情報は自分でいつでも追加・更新でき、利用者は最新情報を検索できます。

 

(2) 人や組織をすばやく検索

  • 組織やチームのメンバーが顔写真付きで一覧できるので、直感的に利用できます。
  • また会議などの前に出席者の情報を検索しておけば、初対面でもスムーズに話が進みます。
People

(3) すばやくコンタクトして機会損失を防ぐ

  • 検索結果から1クリックでメールやチャットが立ち上がり、すばやくコンタクトできます。スピードが求められる大事な場面での機会損失を防ぎます。
  • Timeline(※)に掲載された記事内容から、投稿した社員の情報をPeopleで確認しコンタクトするといったように、エンゲージ内で連携した操作が可能です。
    ※Timeline:ニュースやイベント情報などが投稿・表示されるエンゲージの情報共有機能)

 

(4) 既存の社員情報との連携

  • Azure Active Directoryにある社員情報を、インポートして取り込むことができます。
  • 既存の社員情報管理システムから出力した情報をもとに、CSV形式として取り込むことができます。

 

(5) 組織に合わせてカスタマイズできる

  • 組織の構成や社員情報として設定したい項目は、企業によってさまざまです。社員情報として自動入力する項目や、個人が入力する項目、その表示順など、その組織に一番適した連絡先表示を作成できます。

 

エンゲージは、ベータ期間中は無償でご提供してユーザー様からのフィードバックを収集させていただき、ご意見を取り込ませていただきます。そのためベータ版の期間中には、機能の仕様に変更や、一時的に不具合が生じる場合があることをご了承ください。正式リリースに向けてより良いサービスにすべく、アップデートしていきます。

エンゲージのベータ版のご利用は、こちらからお申し込みください。:http://www.engauge.works/

 

ディスカバリーズ について

ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

※2017年時点の集計値です

・ディスカバリーズ株式会社 Webサイト           https://discoveriescojp.azurewebsites.net/

・engauge.worksベータ版サイト                          http://www.engauge.works/

Office 365 ログ分析サービス「インテリレポート」が、SharePointのモダンUIのログ収集に対応してバージョンアップ

2017年11月13日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、 Microsoft Office 365 のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス 「インテリレポート」が、SharePointのモダンUIのログ収集に対応してバージョンアップしたことを発表します。

 

インテリレポートは、Office 365サイトのアクセス ログを収集して分析・レポートするクラウド サービスです。インテリレポートが独自に収集するSharePoint Onlineのアクセスログに加えて、Office 365監査ログと連携することで、情報検索や情報活用の傾向を分析・レポートします。今回のバージョンアップにより、Office 365 のアップデートで新しくリリースされた SharePoint OnlineのモダンUIのアクセスログ収集にも対応しました。

 

これまでは、SharePoint OnlineのクラシックUIで作られたサイトのアクセスログのみが収集されて利用状況が確認できましたが、多くのお客様からモダンUIサイトのログ収集に対するご要望が寄せられていました。今回のアップデートにより、クラシックUIとモダンUIの、両方のアクセスログ収集が可能となります。また今回のモダンUI対応により、Office 365 GroupsやMicrosoft Teamsに対応したSharePointサイト、SharePoint Onlineの新しいサイトテンプレートであるコミュニケーションサイトのログ収集も可能になります。インテリレポートは、企業におけるSharePointの様々な構成や利用方法をカバーすることで、活用状況の実態をさらにリアルに可視化します。

 

 

ディスカバリーズ について

ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

※2017年時点の集計値です

 

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト              https://discoveriescojp.azurewebsites.net

InSite インテリレポート製品Webサイト         https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/ir

 

Microsoft 、Office 365 は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。