製品に関するお役立ち情報や、ディスカバリーズ社内の様子など様々な情報をお届けします。
社員一人ひとりのチカラを見える化 ディスカバリーズでは社外や在宅などリモートワーク社員が多く、新しく入社する社員は顔を合わせる前にメールやチャットでのコラボレーションが始まることが少なくありません。そのため、簡単にその人のことを知ることができる自社製品「エンゲージ・ドットワークス」の ピープル 機能を活用しています。 ピープルを通して自分と共通する経歴や趣味などを発見して親近感がわき、つながりが出…
Teams の利用が浸透し、弊社でコンサルティングしているお客様のご要望も、「チャットでの会話」や「ファイル共有」といった Teams の機能単体での活用から、他のアプリケーションや機能を Teams に組み込んで業務を進めたいというステップアップした内容に変わりつつあります。シチュエーションに応じた「Teams ×他のアプリケーション」の効果的な使い方を見ていきましょう。 シチュエーション別…
研究開発部門のケース ― Microsoft Teams 活用シーン ― 技術革新が求められる研究開発部門の現場では、最新情報を常に入手・共有でき、有効活用がしやすい環境が強く求められます。そこで今回は、ユーザー数250名の大手メーカーの研究開発部門を一例に取り上げて、研究員同士の情報共有とコミュニケーションを促進するために、Teamsがどんな役割を果たすのかを見ていきましょう。 この大手メーカー…
働き方改革関連法案の施行から半年を迎えようとする中で、Office365 に代表されるクラウド型コラボレーションアプリを使った働き方改革や、Teams などのチャットツールによる脱メールのコミュニケーション改革、コミュニケーションや働き方の可視化のご相談を多く頂いております。ディスカバリーズはクラウドツールの導入を目的にするのではなく、いかに活用するかを前提に導入時の設計とロードマップを重視してお…
「Teams の利用をスムーズに始めるポイントが知りたい」「Teams の展開や運用について相談したい」など、今ディスカバリーズに寄せられるお問い合わせの中で目立つのが Teams についてのご相談です。Teams を利用して働き方を改善しようとする取り組みに勢いがついていることを実感します。そこで今回からは Teams 活用中級編として、特定の部門の活用シーンをサンプルとして取り上げながら、実務…
3652日。これは、これまでディスカバリーズがお客様の未来と向き合い、新しい価値を作ろうと試行錯誤した日数です。リーマンショックで世界が混乱にある中「情報の活用で組織力をあげる」という思いで創業しました。後にタグラインに加えた「design for your innovation」は、10 年経ってもなお変わらないテーマです。これを実現する様々なサービスを生み出してこられたのは、ひとえにお客様やパ…
前回のブログで、新オフィス移転プロジェクトの前編をお届けしました。今回は後編として、物件探しから移転後までのプロジェクト内容をお伝えします! 「従業員エンゲージメントも大幅Up。TKBプロジェクト!(前編)」 前回記事 いざ、物件探し! 移転9ヵ月前の2018年3月。社長と私はひそひそと物件探しを始めておりました。インターネットでの物件検索から始まり、実際に十数件を内覧しましたが、社員の要望がかな…
事業拡大やグローバル化に対応する社内ポータルに InSite を採用いただき、2018年10月に正式運用が開始した山田コンサルティンググループ株式会社様の事例を発表します。 山田コンサルティンググループ様では、事業拡大と急成長に伴い、人員も2年間で2倍に拡大。そこで従来のグループ内情報共有体制を刷新し、Microsoft Office 365に統一するプロジェクトを開始しました。他業務と兼任のスタ…
InSiteの文書管がモダンUI対応。優れた文書管理サイトで情報資産の価値を高める 「InSite文書管理」がバージョンアップしました。 モダンUIに対応しているため、スマホでも見やすく情報検索しやすいサイトが構築可能。専門知識がなくても優れた文書管理サイトが作成できるため、最適なファイル管理や、組織のナレッジの利活用が進み、情報資産の価値を高めます。 文書管理の詳細はこちら > https://…
もうすぐ10年を迎えるディスカバリーズは、このたび事業拡大及び人員増加に伴い、この秋新オフィス(この新オフィス名がTKB=高輪ビルの略)へ移転しました。今回は、オフィス移転によって環境が充実し、従業員エンゲージメントスコアが飛躍的改善するまでのロングプロジェクト(2017-2018)の一部始終を2回に渡ってお伝えします! 新オフィスのコンセプト「Real Cafebrary(リアルカフェブラリー)…
特に複数の事業所や部門を持つ中堅~大規模企業においては、複数構築される社内サイトを集約できる「SharePointハブ サイト」が、全社ポータルの運営に欠かせない機能となります。 これまでサブサイト構造や、モダンUIのリリース以降はサイトコレクション単位でサイトを構成する手法がとられていましたが、配下サイトの統制、サイト間のファイルの検索、グローバルナビゲーションや統一テーマカラーの適用に課題があ…
SharePoint ハブ サイトの概要 特に複数の事業所や部門を持つ中堅~大規模企業においては、複数構築される社内サイトを集約できる「 SharePoint ハブ サイト」が、社内ポータルの運営に欠かせない機能となります。これまでサブサイト構造や、モダンUIのリリース以降はサイトコレクション単位でサイトを構成する手法がとられていましたが、配下サイトの統制、サイト間のファイルの検索、グローバルナビ…