ビジネスシーンでの情報活用においてBYODと言う言葉が聞かれるようになって久しいですが、スマートフォンやタブレットなどのデバイスの普及により、私たちにとって情報はとても身近なものになり、今では社内の情報共有、情報活用においてモバイルやクラウドが主流となりつつあります。
先日、7月30日（木）、31日（金）にソフトバンク株式会社主催のイベント 『SoftBank World 2015 ～情報革命で、いま、次の世界へ。～』が行われ、ディスカバリーズではマイクロソフト ソリューションを紹介するソフトバンクコマース＆サービス株式会社のブースにて、「モバイルクラウド時代の社内情報共有」と題するミニセッションをさせていただきました。
セッションでは中小企業で使うクラウドサービスとして、我々ディスカバリーズの社内で活用しているポータルサイトを見ていただきながら、実際に行っているクラウドでの情報共有によって実現するフレキシブルな働き方や、情報共有を促進するための仕組みや仕掛けについてお話いたしました。
また、セッションの後半では Office 365 の導入に際してお客様からよくお伺いする課題を軸に、「活用活性化のスピード」と「導入コストの削減」と言う観点から、ディスカバリーズが提供する InSite ソリューションを実際の導入事例と共にご紹介いたしました。
ブースの前では多くの参加者が足を止めてくださり、興味を持ってセッションを聞いてくださいました。中にはセッションを最後までお聞きいただいた後で具体的なお悩みを聞かせてくださる参加者の方もいらっしゃり、あらためて多くの企業にとって情報活用のモバイルクラウド化は急務な課題となっていることを実感しました。
この度、セッションをお聞きいただいた皆様、誠にありがとうございました。
ディスカバリーズでは Office 365 導入検討企業様向けに定期的にセミナーを開催しています。
今後もこのようなセッションやセミナーを積極的に行い、社内の情報共有を図りたいとお考えのお客様にとって価値あるサービスを提供できるよう尽力していきます。
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