新型コロナによりコミュニケーションの課題が顕在化する中でも、社員同士の交流を途絶えさせず、コミュニケーションしやすい環境を作るために社内イベントを運営したい…。そんなニーズに応えるのがこの秋リリース予定の待望の新アプリ「Meet Up」!
前回に続き、今回は「Meet Up」を使うと社内イベントを取り巻く環境がどう変わるのか、イベント主催者の立場と、参加者の立場、それぞれの利用メリットからご紹介していきます。
前回の記事はこちら
自社内のイベント企画には、比較的社歴の浅い若手の社員が選ばれがち。「Meet Up」では、経験の少ない社員でも、ステップに沿って情報を入力するだけで、デザイン性もあるイベント開催通知が用意できます。招待するユーザーを限定したりカテゴリやタグを設定するなど、必要なメンバーだけに案内を届けることも可能。
「前回の研修にオンライン参加した社員に絞って次回の研修を開催したい」「テーマを決めたミートアップは、全社員ではなく適切な社員に絞って案内したい」等の、様々なニーズにこたえます。
その他煩雑になりがちな出席者の管理も、「Meet Up」ならラクに行えます。
管理画面から、出席回答をしているユーザーや招待しているユーザーのみにメールを飛ばすこともできるため、追加案内を出すのはもちろん、開催後に当日使用した資料や録画などのアーカイブ情報を連絡することも容易に。主催者側は最小限の作業でユーザーの振り返りを促すことができます。
研修から社員総会、キックオフミーティングなど社内イベントを一覧できます。キーワードやカテゴリ、タグで絞り込み検索するのも容易で、研修や勉強会などへの参加予定が立てやすくなります。交流がしづらくなった時期でも、続々と開催される社内ベントやミートアップの機会によって組織やチームの一員であるという意識が薄れません。スマホで各イベントの概要や参加予定者の顔ぶれも分かり、積極的に参加したくなる仕掛けがあります。
同じエンゲージ・ドットワークス内の「ピープル」「ストーリー」の各機能と組み合わせて活用することで、参加者の個性豊かなプロフィールを知れたり、ストーリーで配信されている普段の取り組みを見ることが出来るため、より深い交流が生まれやすくなります。
社内イベントが活性化することで、社員同士の関わり合いが増え、連携が高まっていきます。過去に参加したイベント情報へもアクセスしやすく、アーカイブを閲覧したり当時の資料を素早く入手できるため、ナレッジの利活用が進みます。
コロナ禍で社内イベントを減らした企業様も、是非この機会に再度実施を検討してみてはいかがでしょうか?
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