【社員紹介】Well-beingを見つけた!シニアアプリケーションエンジニア
2024.03.25
エンプロイサクセスマネージャー 飯塚

こんにちは、エンプロイサクセスマネージャーの飯塚です。
社員紹介シリーズ。今回は北海道から勤務している熊谷 祐一さんをご紹介します。

ディスカバリーズに入社した理由を教えてください。

エンジニアして、クラウドサービスに携わりたいと考える人は多いと思います。私もその一人です。また、開発だけではなく上流工程である企画に携わる機会を探していました。そして、自身が企画から携わった製品をエンドユーザーに届けたいと思ったのがきっかけです。

そうした事業を行う企業は数多くありますが、私の目に留まったのはディスカバリーズの行動指針です。一人ひとりが自立して働くからこそ叶えられる4つの行動指針が自分の新しいチャレンジの場だと感じました。

リンク先:ディスカバリーズ行動指針 https://discoveries.co.jp/company/vision/

どのような仕事を経験してきましたか?

ディスカバリーズに入社する前は、社会インフラ系列のシステム関連会社にいました。大規模なプロジェクト経験も、全てオンプレミス環境。ここでエンジニアとしての自信はある程度つけてきたと思っています。
そして、社会インフラの一部に携わる立場として、決してミスの許されない緊張感ある場での経験。完璧に仕事を成し遂げたときは感慨深いものがありました。

現在の仕事内容を教えてください。

ディスカバリーズ3製品を開発するユニットでシニアアプリケーションマネージャーとして勤務しています。2022年入社時からは Discoveries InSite の開発/改修のメイン担当を務めています。
現在は、 Discoveries engauge と Discoveries IntelliReport の2製品にも携わる機会も増えてきています。3つの製品を活用いただくことで組織課題を大きく改善できることから、エンジニアとしても3製品の特長を理解し、クライアント課題を解決していく視点を忘れずにいます。

リンク先:ディスカバリーズ株式会社 | design for your innovation (discoveries.co.jp)

また、最近はAI技術に関する知見を増やしながら、社内コミュニティへの発信もしてきています。ディスカバリーズは、新しい技術に触れる機会が多く、知識習得が促進されることはとても有難いと感じます。
こうした新しい取り組み以外にも、先期は開発コストの見直し業務にも携わり、Discoveries Award(社内表彰制度)において、2位を受賞しました。
新しい技術の知見を増やしたり、数値化して改善に取り組んだりすることが、私の仕事へのモチベーションに繋がっています。 

フルリモートワークでのオン&オフの切り替え

基本的には仕事人間なので、これまでは夜遅くや土日も仕事のことを考えていることが多かったです。しかし、2022年後半に第一子を迎えたことを期に大きく生活スタイルを変えました。
オン&オフ切り替えというか、規則正しい生活を送ることを意識しています。朝8時前後にデスクにつき、ランチタイムは子供の顔を見るためにしっかり休憩。そして19時くらいまで仕事をし、そのあとは家族との時間にする!と決めて生活しています。
ちょうど入社のタイミングで妻の妊娠が分かり、リモートワークで働くことで家族からも感謝されています。フルリモートワーク制度に出会って本当によかったです。
参考ページ:産後パパ育休制度ブログ Hello Baby Program for Daddy(産後パパ育休制度) – Discoveries Blog

遠方勤務、心配はなかった?

入社のタイミングは少し不安がありました。まだコロナが落ち着かず、完全にリモートでスタートしたため、PC到着やセットアップなど多少不安もありました。しかし、入社後は同期メンバーとオリエンテーションに参加したり、ユニットリーダーがこまめに連絡をくれたりしたので、安心して業務を進めることができました。
その後も、基本はオンライン会議やチャットでの会話で仕事をしていますが、ある程度やるべきことは明確な立場でもあるので、自走できる部分は積極的に取り組んできています。
この働き方をフル活用するには、指示待ちでは絶対にNG。自ら課題を見つけて進めていく力が必要です。そして、そのスキルや能力はより改善されていく環境だと思います。 ディスカバリーズの凄さは、リアル対面で会って直接会話をしなくても、一人ひとりが自分の仕事に責任を持って取り組み、その成果がしっかりと売上に繋がっていることだと思います。 

次のチャレンジは何ですか? 

新製品の開発です。未だ世に無い製品を生み出すためには、理想と現実のギャップが大きく、多くのハードルをいかにクリアしていくか。難しい仕事ですが、これまでの経験も活かしながら、挑戦していきたいと思っています。
こうしたチャレンジの機会を乗り越えるときはメンバー間の連携が不可欠ですが、ユニット内は関係性がよく、お互いを理解し合うスタンスがあるので、とても働きやすく感じています。 

フルリモートワークを導入しているからこそ、働く場所を選ばない働き方を実現できていると感じます。また、仕事へのモチベーションはひとそれぞれ。だからこそ個々が大切にする価値観がディスカバリーズの世界観と合致したとき、メンバーのWell-beingに繋がるのだと思っています。

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