エンゲージメント経営プラットフォーム「エンゲージ・ドットワークス」が Microsoft Teams に対応
2024.07.11

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、同社が提供するエンゲージメント経営プラットフォーム「エンゲージ・ドットワークス」の Microsoft Teams 向けアプリを2021年4月26日より提供開始することを発表します。

急速に普及したテレワークにより上司や同僚と対面で会う機会がないまま時間がすぎ、「誰がどんなキャリアを持ち、何が得意なのか」「社内で何が起こっているのか」「仲間はどんな成果を出しているのか」といった社内情報が見えづらくなっています。一人ひとりに必要な情報やメッセージが届かなくなると、それは生産性の低下や機会損失につながってしまいます。エンゲージ・ドットワークス(以下、エンゲージ)は、こうした課題を解決するために、一人ひとりに最適な社内ナレッジを届けることでエンゲージメントを向上させるクラウドサービスです。
チャットによるコミュニケーションだけでは、大事な知識や人の情報が流れてしまいがちですが、「Office 365」におけるチーム コラボレーションのハブである Microsoft Teams アプリを組み込むことで、エンゲージにストックされている社内ニュースや社員のスキルを Microsoft Teams から直接検索できるようになり、生産性やエンゲージメントを高める効果が期待できます。

日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 パートナー事業本部 パートナー営業統括本部 統括本部長
野中 智史様からのエンドースメント
この度のディスカバリーズ株式会社様の「エンゲージ・ドットワークス」の Microsoft Teams アプリ版のリリースを心より歓迎いたします。
多くのお客様がニューノーマルに対応した新しい働き方にシフトする中、コミュニケーションやコラボレーション、社内情報共有の在り方などを模索されています。「エンゲージ・ドットワークス」と Microsoft Teams が連携することで、それぞれのアプリケーションを開いて確認する必要がなく、ワンストップで情報の確認と発信が可能になります。お客様の組織の生産性とコラボレーションの向上に加えて、さらに効率的な新しい働き方の支援や課題解決に大きく寄与できることと期待しております。

共同ウェビナーの開催について
今回のリリースに伴い、共同ウェビナーを開催します。日本マイクロソフトやディスカバリーズで、日々どのように Microsoft Teams を業務のプラットフォームとして活用しているのかに触れながら、Microsoft Teams が目指す方向性や Microsoft Teams アプリによる利用用途の広がりをご紹介します。

開催概要
日時:2021年5月13日(木)14:30 – 15:30
配信方法:Microsoft Teams ライブイベント
セミナー名:Teams アプリで実現!社員間コラボを促す仕掛けを追加して従業員エンゲージメントを高める
参加お申し込み:https://discoveries.co.jp/events/webinar20/
※本ウェビナーは終了いたしました。沢山のお申込みいただきありがとうございました。

エンゲージ・ドットワークスとは
従業員の特性や多様な価値観を把握することで、⼀⼈ひとりに合わせた情報発信ができるようになるため組織の⽣産性とコラボレーションを高めます。イキイキと働くことができる環境でエンゲージメントが高まり、新しいアイデアやイノベーションを創造することを開発目的としたエンゲージメント経営プラットフォームです。

エンゲージの特徴

  1. 属人化しやすい従業員の情報を組織で共有
    同僚がどんなキャリアを持ち、何が得意なのか、意外と知らないもの…。エンゲージでは、従業員の属性情報を自分で登録でき、組織で共有できます。特定スキルなどの属性情報はタグで管理されるため検索しやすく、プロジェクトメンバーとして最適な従業員を見つけたり、相談すべき人・連携すべき人がすぐに探せます。
  2. 必要な情報だけが届くから、生産性が上がる
    社員参加型ソーシャル・ニュースとして経験やナレッジ・理念や戦略などをストーリーで発信できます。
    本社と支店/現場同士のつながりを作るデジタル社内報として機能します。従業員属性や行動履歴から、一人ひとりに必要な情報だけを届けて情報過多を防ぎます。情報収集の時間は最小限に、問題解決や新しいアイデアといった生産性の高い仕事に集中できます。
  3. コンテキストの共有でコラボレーションが進む
    いいね・コメントなどのソーシャル機能により周囲からの評価や反応を実感できます。組織横断的に共通認識(コンテキスト)が言語化されるため、スピーディーなコラボレーションが可能になります。 これがアイディエーションの機会となり、ビジネス成長につながります。
  4. ポジティブな行動習慣が、モチベーションを高める
    自分の経験や体験を社内に発信したり、仲間とコラボすると、自動的にポイントが付与され、貢献度の高い従業員はステータスが高くなります。評価されることで、ポジティブな行動が習慣化。情報共有したり、コラボしたりするモチベーションを高めます。

将来的には人工知能(AI)の活⽤によるレコメンド、従業員同士のミートアップ、獲得したマイルの活⽤などのサービスを提供予定です。

特定スキルなどの属性情報から
相談すべき人・連携すべき人がすぐに検索できる「ピープル」
社員参加型ソーシャルニュースとして
経験やナレッジ・理念などをストーリーで発信できる「タイムライン」

エンゲージの詳細は製品サイトでご覧ください。 http://discoveries.co.jp/products/story/

■ディスカバリーズ株式会社
「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」をミッションに、組織のコミュニケーションやコラボレーションを再設計し、新しい価値(=イノベーション)を生みやすい組織変革を目指したDX (デジタル・トランスフォーメーション) の実現を支援しています。
https://discoveries.co.jp

エンゲージ・ドットワークスはディスカバリーズ株式会社の商標です。
Microsoft、Microsoft Teams は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。