ワーキングマザーの働き方
2024.03.25

マーケティング担当のとうじょうです。

私は二人の娘の母親で、特に次女はまだ幼稚園生。まだまだ手がかかります。そんな私は、働くママに理解あるディスカバリーズのサポートのもと、在宅勤務のワークスタイルで育児と仕事を両立させています。

今日は在宅勤務のメリットとデメリットを少し考えてみました。

まず通勤時間が無いため時間が有効活用できるのは大きな利点です。お洒落したりメイクする時間もいらなかったり!(それはそれでいいのかしら?)

基本的に孤独に(?)仕事していますので、干渉されずに仕事に集中できるとも感じています。あと、人間関係のストレスがあまり無いです。なんだか不穏なメールを目にしても一歩も二歩も(いや十歩くらい)離れたところから見ている節があります。これは在宅云々ではなく私の性分かも?でもたまに寂しくなるので、折りをみて出社しています。

在宅勤務で気を付けているのは、「え?そんな人いたっけ?」と思われない事。ビジュアルに見えませんから、つい忘れられそうです!ですからテンポ良く、良いアウトプットを出していこうと心がけています。良いアウトプットというのは難しいですが、よく海外のコンテンツを参考にしたりして、脱マンネリ&フレッシュなコンテンツを創り出せるよう工夫しています。

なによりコミュニケーションには気を使います。机を並べて働いたり、お昼一緒にランチしたりしていたら分かり合えることがあるかもしれません。それがないので、自分の発信する言葉に気を配っています。スムーズなコミュニケーションはスムーズな仕事に、そして家族との穏やかな時間にも繋がっていくように感じています。

私の周りにも働きたいママが沢山います。今はクラウドの時代、ママたちの能力が活かせる場はさらに増えていくと期待しています。


ディスカバリーズのワーキングマザー支援への取り組み:https://discoveries.co.jp/company/workstyle/