〜 AI と共に働くことで、仕事はもっと創造的になる 〜

「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を創る」をミッションに掲げるディスカバリーズ株式会社は、企業の生産性向上とイノベーション創出を支援するため、職場 AI を導入する企業の課題となっている RAG の精度を高める「データスコア評価ソリューション」の正式提供を開始いたしました。
サービス提供開始の背景
昨今、ビジネスにおける AI 活用の進化により、企業における言語系生成 AI の導入率は 41.2% に達し、売上高 1 兆円以上の企業では約 7 割がすでに導入しています。一方で、導入企業の 73% が「一定の効果はある」と回答するものの、「期待値を超える効果」を実感している企業はわずか 4% に留まっています。
特に中堅企業では、生成 AI 導入を重視する一方、「誤情報による判断」や「データ不足」が課題となっており、活用の実効性に悩みが残っています。
「AI を導入すれば自動的に精度が高まる」と誤解されがちですが、実際には LLM(大規模言語モデル)の性能だけでなく、社内データの整備や業務プロセスの明確化が不可欠です。
そこで、ディスカバリーズは企業の課題を解決する質の高い RAG を構築するために「データスコア評価ソリューション」の提供を開始しました。
出典:日本情報システム・ユーザー協会「企業 IT 動向調査 2025」
「データスコア評価ソリューション」について
ディスカバリーズでは、独自に開発したデータスコア評価ソリューションによって、各ドキュメントの AI 学習適性を点数化します。例えば、専門用語の定義不足や表記ゆれが多い説明資料は適性スコアが低く(例:35 点)、AI が内容を正しく文脈から判断するのが困難であると診断されます。一方で、整合性がとれ統一された用語で書かれ、出典や根拠が明示された資料はスコアが高く(70 点台など)、AI がより正確に学習できると判定されます。
実際の現場では、このスコアを品質改善の指針として活用し、実践的な改善施策を講じることができます。

*データスコア評価ソリューション イメージ画像*
職場 AI コンサルティングサービスについて
ディスカバリーズは、本ソリューションを含めた「プライベートデータの整備」を強みに、「AI エージェント開発による業務効率化」、「セキュリティ・ガバナンスルール構築」の 3 つのアプローチで、職場 AI の導入を総合的に支援します。
- サービス 1. プライベートデータ整備:社内ナレッジやデータを AI に適した形式へ変換・統合することで、RAG(社内データを用いた生成・応答)における回答精度を最大化します。
- サービス 2. AI エージェント開発(BPR × 先端 AI):ディスカバリーズのコンサルタントが、お客様の業務プロセスを再設計し、その中で効果が見込める部分に業務を自律的に遂行する AI エージェントを実装します。
- サービス 3. セキュリティ&ガバナンス:安心して AI を活用できる環境を実現するため、エージェントの管理・運用の設計、利用者向けガイドラインの策定、AI エージェントの稼働分析までを一貫して支援し、安全かつ持続可能な AI 運用体制を構築します。
職場 AI コンサルティングサービスがもたらす価値
本サービスを通じて、企業は AI エージェントを「導入する」段階から、「業務で成果を出す」段階へと推進します。社内データを AI 活用に適した形で整備し、業務プロセスやガバナンスまでを一体で設計することで、AI の回答精度や信頼性が向上し、日常業務や意思決定において安心して活用できる環境を実現します。
また、業務に即した AI エージェントの導入により、属人化していた業務の再現性が高まり、社員はより付加価値の高い業務に集中できるようになります。加えて、セキュリティや利用ルールを含めた統制の取れた運用体制を構築することで、AI 活用に伴うリスクを抑えながら、組織全体で持続的に AI を活かし続ける基盤を構築します。
RAG 精度向上のヒントをまとめたガイドブックを公開中

ガイドブック内では、RAG の回答精度を左右する「データの質」に着目し、整理すべきポイントを解説しています。なお、本資料をダウンロードいただいた方限定で、「データスコア評価ソリューション」開始記念キャンペーン を特典としてご案内しています。
本ソリューションに関するお問い合わせ先
ディスカバリーズ株式会社 プロダクトビジネスグループ
E-mail:contact@discoveries.co.jp
