CEATEC 2026 にて「話しかける AI」バーチャルスタッフを展示
2026年10月13日(火)から16日(金)まで、千葉県・幕張メッセで開催された日本最大級のデジタルイノベーション総合展「CEATEC 2026」。ディスカバリーズは、一般社団法人ソフトウェア協会による「AI 共創パビリオン」の一員として出展しました。
今年の CEATEC のテーマは「Transformation ― 企業が、産業が、そして社会が変わる ― 」。その中で私たちが届けたのは、「AI のほうから話しかけてくる」新しい体験です。会場ではバーチャルスタッフ「藤崎明日香」を通じて、AI がユーザーの状況を捉え、自ら働きかけながら仕事をサポートする世界を展示しました。本レポートでは、イベント全体の概要や展示内容のハイライトを中心にご紹介します。
約11万人が来場した CEATEC 2026
| 開催期間 | 2026年10月13日(火)〜16日(金) |
|---|---|
| 会場 | 幕張メッセ(千葉県) |
| 出展形式 | 一般社団法人ソフトウェア協会「AI 共創パビリオン」内 共同出展 |
| 登録来場者数 | 112,373人(4日間合計) |
今回の CEATEC 2026 には、4日間で合計112,373人の登録来場者が訪れました。多くの来場者でにぎわう中、ディスカバリーズもソフトウェア協会との共同出展として「AI 共創パビリオン」に参加し、多くの方にブースへお立ち寄りいただきました。
AI とともに未来を創る「共創」というテーマは、人と AI がともに働く新しい働き方を届けたいという、ディスカバリーズの出展意図とも重なるものでした。
AI から話しかけるバーチャルスタッフ「藤崎明日香」
生成 AI を利用する際は、人が AI に質問したり必要な情報を探したりと、人からアクションを起こすケースが一般的です。今回の展示では、つい見逃してしまいがちな社内の情報やタスクを、自ら話しかける AI、バーチャルスタッフ「藤崎明日香」をご紹介しました。
本動画は、ディスカバリーズの公式 YouTube チャンネルで公開されているものです。
バーチャルスタッフは、それぞれ専門性を持つ AI エージェントで、人と一緒に仕事を進めるチームの一員です。藤崎明日香はその中で、利用者の状況に応じて必要な情報や気づきを届け、対話を通じて仕事をサポートします。気づきをきっかけに情報を確認したり、そのまま相談したり、次のアクションへつなげたりと、AI と人がともに働く体験を、CEATEC 2026 で初めて披露しました。
※ 本記事でご紹介している内容には、今後実現を目指している構想を含みます。
「AI から話しかけてくる」体験に寄せられた声
ブースでは、ご来場いただいたさまざまな方から声をいただきました(一部要約しています)。
「話しかけてきてくれる、という言葉に強く惹かれました」
「人らしさがあって面白い。システムに言われるより、やる気になります」
「自分では気づかないところを知らせてくれるのがいいですね」
会場で実施したアンケートからは、日々の業務における情報の見逃しという課題と、AI から働きかけることによる働き方の変化への期待が見えてきました。
86%が、重要な情報を見逃して困った経験あり
「社内の重要なお知らせや必要な情報を見逃して困った経験はありますか?」という質問では、86%が「ある」と回答。社内で多くの情報が発信される中、必要な情報を自分で探し、見逃さずに確認することは、日々の業務における身近な課題のひとつであることがうかがえます。
90%が、働き方が変わる可能性を感じた
一方、「話しかけてくれる AI によって、働き方が変わる可能性を感じますか?」という質問では、90%が「感じる」と回答。必要な情報を人が探しに行くだけでなく、AI から必要なタイミングで働きかける。今回の展示を通じて、情報との接し方や仕事の進め方が変わる可能性に関心が寄せられました。
最後に
CEATEC 2026 にて、ディスカバリーズのブースへ足を運んでくださった皆さまに、心より御礼申し上げます。
今回の CEATEC では、バーチャルスタッフ「藤崎明日香」を通じて、「AI から人に話しかける」という体験を初めてご紹介しました。会場では、「人それぞれに合ったタイミングで通知してほしい」「大切なことを先回りして知らせてほしい」「社内だけでなく、お客様にも話しかけてほしい」など、「話しかける AI」に対するさまざまな期待をお寄せいただきました。
今回いただいた声を今後の体験づくりに生かしながら、バーチャルスタッフ「藤崎明日香」の正式リリースに向けて準備を進めていきます。ディスカバリーズはこれからも、人と AI がともに仕事を進め、人がより創造的な仕事に取り組める環境の実現を目指してまいります。
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