JudgePlus × Discoveries 共催ウェビナー
デジタル体験がDXを進める。イノベーティブな組織は何が違うのか?
ウェビナー概要
政府もデジタル庁を新設する動きがあるなど、官民でDX(デジタル・トランスフォーメーション)を実現する動きが加速しています。しかし、ペーパーレスやデジタル化をすることはDXの手段であり、目的はデジタルによりこれまでになかった価値を生み出し、新サービス、新規事業を作り事業を変革すること、イノベーションを起こすことに他なりません。
そこで「働くすべての人たちがイノベーションをもたらす世界を」目指すディスカバリーズの代表である島田と、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教の広瀬氏(JudgePlus代表)が、なぜDXがうまく行かないのか?DXを進めるためには何が必要か?についてパネルディスカッション形式で熱く語ります。
Microsoft 365 や Teams で DX を実現できないか検討している方、DXは何を目指すべきか知りたい方、DXをどこから着手していいかわからない方に、指標や考え方のヒントを得ていただける内容です。
スピーカー紹介


広瀬 毅 氏
合同会社JudgePlus 代表
慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント研究科 特任助教
慶應義塾大学環境情報学部卒業。富士通パソコンシステムズにてプログラマーとしてキャリアをスタートし、富士通株式会社を経て、電通ワンダーマンにてアカウントプランニング部部長兼ストラテジックプランナーを務める。2016年3月に慶應義塾大学大学院SDM研究科を修了後に、合同会社JudgePlusを設立。システム思考とデザイン思考を中心に社会に新しい価値や価値の変化をもたらすプロダクトやサービスを考えるための方法論を教えることや、企業の新規事業創出、マーケティング活動の支援を行っている。また、慶應SDMでは特任助教として授業のみならず企業との共同研究を担当、ミラノサローネプロジェクトではPMとして5年連続で出展。横浜・東京・埼玉の高校でもアイデア創出の授業を担当している。


島田 祐一朗
ディスカバリーズ株式会社 代表取締役社長
1999年、慶應義塾大学文学部を卒業後、広告コンサルティング会社を経て、2003年2月、 マイクロソフト株式会社入社。2004年4月、CRMをコンセプトとしたデジタルマーケティングで大手法人向けメンバーシップポータルのプロジェクトを起ち上げ、顧客満足度向上に貢献。ジャパンおよびグローバルアワードを数々受賞。2009年3月、退職。同年4月、ディスカバリーズ株式会社を設立し、代表取締役に就任。
開催概要
開催日時:2020年10月14日(水)16:00-17:00
講演内容:
16:00-16:05 接続、はじめに
16:05-16:15 講演:ディスカバリーズ
16:15-16:25 講演:JudgePlus
16:25-17:00 パネルディスカッション、質疑応答
利用システム:Microsoft Teams ライブイベント機能
Teams ライセンスや契約等は必要なく、Webブラウザからもご参加いただけます。
※モバイルブラウザからの参加はサポートされていませんので、スマホからの参加は Teams アプリのインストールが必要です。
対象者: 顧客企業組織に対してソフトウェア、システムの提案をするお立場で営業、プリセールスを担当されている方には、参加をお断りする場合がございます。協業販売や販売手法のご相談に関しては、別途ディスカバリーズまでご連絡ください。
参加費: 無料
参加方法:お申し込み後に送信されるメール記載のウェビナーURLをクリックしてご参加ください。
ディスカバリーズとのコミュニケーション
お申込み以降は、events@discoveriescojp.azurewebsites.net より本セミナーに関するメールをお送りさせていただく事がありますので、@discoveriescojp.azurewebsites.net からのメールが受信できるようご設定ください。お問い合わせは events@discoveriescojp.azurewebsites.net まで、セミナー タイトルと開催日をお知らせのうえお願いします。