こんにちは、鈴木雄大です! 3月からディスカバリーズでインターン生として参加しています。現在、僕は大学で経済学を学んでいるのですが、ディスカバリーズでは大学の授業やサークル活動とは全く異なる刺激的な経験を得るチャンスが多々あり、とても充実した日々を送っています。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.どうしてディスカバリーズをインターンシップ先として選びましたか?
僕がディスカバリーズをインターン先として選んだ大きな理由は、自分にITというスカラーシップが不足している、と前々から危機感を持っていたことにあります。
ここ 10年の情報技術の飛躍的な発展に伴い距離の持つ意味が大きく変わりました。 インターネットによって、どこにいても人とコミュニケーションがとれる社会となり、大学生活を送る上でも、FacebookやLINE、Skype、チャットワークなどのツールはなくてはならないものだと実感しています。そんな中で自分はツールに振り回されないでそのツールの持つ意味を本当に理解しているのか、という疑問を持ちました。 この先の社会ではどのような業務においても一人ひとり(社員)がITツールを前提条件として使えなくてはならない、そのためには IT の活用方法を理解していなくてはならない。そう感じました。 ディスカバリーズは SharePoint を活用したマーケティングを展開している会社だというので、ちょうど僕が求めていたナレッジが得られるのではないかと期待して、応募しました。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.インターンシップを始めて、会社の雰囲気はいかがですか?
また、いつもメンバーが PC に一心不乱に何か打ち込んでいる…!! という光景はなく、和やかなコミュニケーションの多い会社だと感じています。
本当は、IT の会社なのでもっと殺伐していると思っていたのですが、実際には全然そんなことはありませんでした(笑)。そこは確かに IT の会社ではあるのですが、人を中心としたマーケティングサービスを提供しているから、この雰囲気になるということなのでしょうか。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.現在どんな業務を体験していますか?
主には、SharePoint のデザインツール、SharePoint Designer の勉強をしています。
現在僕は大学で文化祭実行委員会のメンバーになっています。入学から卒業までの 4 年間通しての任期となっていて、各学年から大体40人、全体で 200名ほどで活動しています。もちろん学生ですのでそれぞれ授業やサークル、バイトなど他の活動もあり、大学の1、2年生と3、4年生はキャンパスも別々という事情もあって思うように打ち合わせができない事が多いです。
ですから、なんとかうまくコミュニケーションを取って、委員会として管理していける手段がないかと検討しているところです。今勉強している内容は「コミュニケーションのプラットフォームのデザイン」で、アクセス性に大きく関わる部分なので、とても興味深いです。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.どんなところが勉強になると感じていますか?また何か発見はありましたか?
基本は自学自習ですが、メンバーの中にそれぞれの専門知識を持つ方がいらっしゃるので、教えてもらいつつ、技術習得をしています。 SharePoint Designer や、パワーポイントのうまい作り方などの IT の基礎知識の習得はさることながら、規模が小さい会社なのでメンバーとの関わり合いが多いことも魅力だと感じます。 また社長や経営者などの意思決定のプロセスも知ることができるので、その部分はとても勉強になります。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.インターンシップ中他にどんな業務にチャレンジしてみたいと思いますか?
いまはWEBの基本的な技術について学んでいますが、ディスカバリーズにはマーケティングのリソースもあるので、今後はそこにも手を伸ばしていきたいと考えています。
[wc_divider style=”solid” line=”single” margin_top=”” margin_bottom=””]Q.将来目指しているものについてお聞かせください。

