営業データの「見える化」からはじめる即戦力マーケティングセミナーを9月20日に開催

2018年9月6日News No Comments

2018年9月20日(木)日本マイクロソフト株式会社 品川本社で開催

「マーケティング」はもはやマーケティング部門だけの仕事ではありません。営業の現場でもビジネス データを活用した営業力強化が求められています。
本セミナーでは、Dynamics 365 と Office 365 を連携した営業ポータルによる情報共有をはじめ、Power BI による営業データの可視化、分析結果からマーケティング施策への展開について事例を交えてご紹介します。
現場力を「売上拡大」につなげたいとお考えの営業部門、経営企画部門の皆様におすすめのセミナーです。

 

・セミナー詳細及びお申込み
https://www.microsoftevents.com/profile/form/index.cfm?PKformID=0x4794005abcd

・Dynamics 365 とOffice 365 で実現する営業力強化ソリューション
https://discoveries.co.jp/solutions/sales


 

Office 365 の利用状況から働き方を可視化する「ワークスタイルアナリティクス」をインテリレポートの新プランとして提供開始

2018年8月31日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、組織の情報活用やコミュニケーションの実態をシステムログから可視化するクラウドサービス「インテリレポート®」の上位プランとして「ワークスタイルアナリティクスプラン」の提供を開始し、2018年8月31日よりお申込み受付を開始します。

 

働き方が見える。生産性が上がる。ワークスタイルアナリティクスプランとは

インテリレポート「スタンダードプラン」で提供するレポートでは、Office 365ログの中のSharePointログとOffice 365 監査ログから、従業員単位でのファイルや情報の利用状況を可視化しています。今回提供開始する「ワークスタイルアナリティクスプラン」では、従業員単位に加えて、組織単位、会社単位で、ファイルや情報の共有と活用の状況、Office 365 の各ツールの利用状況から、従業員の働き方の傾向を可視化します。

Office 365 を利用している従業員の働き方を可視化することで、経営者、マネージャー、人事部門が、生産性向上の戦略立案の策定とその後の効果測定を支援します。具体的には、部下や組織の業務時間を把握する「ワークタイムレポート」と、Outlookから業務内容を集計する「デジタルタイムシート」、社内ナレッジへの検索やアクセスのランキングを可視化する「情報資産レポート」を提供します。

 

1.   ワークタイムレポート

Office 365の利用時間をもとに、時間帯別や休日の業務状況、週次・月次のトレンドなどを表示します。業務内容別に「コミュニケーション」「情報検索や共有」「資料作成」という内訳も表示されるため、どのような業務にどれだけの時間を費やしているかの現状や傾向を、視覚的に把握することができます。

本人はもちろん、マネージャーは部下の業務状況が把握できます。管理部門は組織パネルからの絞り込み検索するなどして組織全体のレポートが確認できます。

2.   デジタルタイムシート

Outlookをもとに、会議やコミュニケーションに費やした時間を自動集計し、オンラインでタイムシートを自動作成します。1クリックで上司に提出でき、マネージャーや人事部門も効率よく情報収集ができます。自身の業務の振り返りや、組織としてのデータ収集に役立ちます。

デジタルタイムシート

 

3.   情報資産レポート

閲覧率の高いサイトや、従業員がどのような情報を検索しているかを解析します。顧客や現場が求めている情報コンテンツや、情報資産価値が高い資料をすばやく把握します。また情報到達率を把握することで、サイト設計の改善にも役立てることができます。

情報資産レポート

 

インテリレポート ワークスタイルアナリティクスプランのご利用料金

-50名 39,300円/月
51-100名 68,800円/月
101-200名 127,800円/月
201-300名 186,800円/月
301名以上 別途お見積り

 

※インテリレポートはお申込みから30日間無料でご試用いただけます。

 

働き方改革をさらに進めるオプションメニュー

「ワークスタイルアナリティクスプラン」で可視化した働き方をデータサイエンティストがさらに深く分析し、戦略からKPI設定までの企画立案を行うコンサルティングサービスをオプションで提供します。

 

  • データ蓄積で高度分析も

インテリレポートが収集・蓄積するビックデータを活用して、情報資源の資産価値の分析、従業員同士のつながりを表すネットワーク分析、従業員が発信するワードをマップしたバズワード分析など、これまで体系的に把握することが困難だった高度な次元で組織の実態を可視化することで、戦略立案の一助となります。キックオフから報告会、定期的な相談会などのステップを踏み、継続的なサポートを行います。

 

  • ベンチマークとKPI設定が可能に

働き方データの収集と測定によって、組織の生産性向上や働き方改革を実現するための施策や問題の所在が明らかになり、目標やKPIが定められるようになります。

ディスカバリーズはこれまでの豊富な実績から、働き方数値の基準値となるデータを保有しています。この数値をベンチマークして、働き方改革や生産性向上への目標やKPIが定められるようになります。

 

※オプションメニューは別途お見積りとなります。

 

インテリレポート製品サイト             http://intellireport.discoveries.co.jp/
https://discoveries.co.jp/analytics/

 

ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

 

ディスカバリーズ株式会社 企業サイト               www.discoveries.co.jp

 

ディスカバリーズは、マイクロソフト Japan Partner Conference 2018 にブース出展します

2018年7月30日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、来る8月31日、ザ・プリンスパークタワー 東京(東京・港区)にて開催される「Japan Partner Conference 2018」にブース出展いたします。 

 

本イベントは、日本マイクロソフト社でも最大規模のパートナー企業向けイベントで、「IT モダナイゼーション」「働き方改革」「インダストリー イノベーション」といった注力分野を中心とした先進的な取り組みが紹介されます。 

ディスカバリーズは「働き方の見える化」を実現する弊社のアナリティクスサービスをブースにてご紹介いたします。従業員がいつどんな業務をしているか、よく利用している情報は何かなど、働き方の実態が把握できれば課題の本質が見えてきます。勤務時間を自動レポートする「Timesheet」やアクセスログを収集レポートする「インテリレポート」などの製品デモンストレーションを交えながら弊社の「働き方の見える化」を実現するサービスをご紹介いたします。 

皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 

詳細やイベントへのお申込みはこちらから: https://www.microsoft.com/ja-jp/events/jpc/2018 

セブン銀行、Office 365を活用した社内ポータルを短期間でリニューアルし情報共有が加速

2018年7月26日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、株式会社セブン銀行(以下、セブン銀行)の社内ポータルリニューアルをデザインから導入後のアフターサービスに至るまでトータルでサポートを実施して、導入後の活用が順調に進んでいる事例を発表します。

 

セブン銀行では社内コミュニケーションと情報共有を支えるIT環境として、Microsoft Office 365 に含まれるSharePoint Online を活用した社内ポータルサイトの構築に着手しました。しかし当初開発したサイトは、情報の優先度が不明確で使いづらく、このままでは社内活用が進まないと判断。ディスカバリーズをパートナーに選定した上で、再構築を行いました。依頼を受けたディスカバリーズは、情報の優先度を整理し、システム部門が描くイメージを聞き取り、見せ方の工夫も施すことでサイト全体の閲覧性を高めて、必要な情報を探しやすく改修していきました。その結果、わずか3か月弱の短期間でプロジェクトを完了することができました。

その後セブン銀行は、ディスカバリーズのアフターサービス力を高く評価し、運用開始後も「テクニカルサポート」と「活用支援コンサルティング」を利用。膨大な量の規程文書管理ページや、社内のアイデア募集や意見交換ができるサイトを2週間で公開するなど、社内の「こんなことが出来ないか」という要望に迅速に対応することができました。セブン銀行のシステム部調査役 福家満衣子氏は、「大事な作業の際は来社して目の前で説明してくれるなど、自社運用に向けたノウハウを社内に残すことが出来ていて、本当に助かっています」と話します。

新サービスの発案や社内の「働き方改革」などのアイデアや意見交換を行うサイト「セブンアイデアボックス」の構築に至っては、フェイス トゥ フェイスのヒアリングから実質2週間の超短期間で公開。今は事務局に権限が委譲され順調に活用されており、ポップなデザインも好評です。

 

 

事例紹介ページ https://discoveries.co.jp/case/sevenbank

 

ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

 

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト        www.discoveries.co.jp

 

Microsoft Office 365およびSharePointは、米国Microsoft Corporationおよびその関連会社の商標です。

Office 365 で社内の申請業務を効率化する「InSite」対応の申請書フォームをリリース

2018年7月9日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社は、Office 365ベースの社内情報共有サイトを構築ツール「InSite」に対応した各種申請フォーム製品群を201879日より販売開始します。紙やファイルでやり取りしている社内のやり取りを Office 365 のワークフローに置き換えられれば、これまでの業務を驚くほど効率化できます。InSite に追加できる各種フォームは、短時間で経費申請や出張申請、機器貸出申請などの各種申請サイトが作成できます。

InSite オプション製品一覧

▶ 交通費申請ワークフロー  

交通費を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された交通費はリストに保存されて、経理部などの担当部署で管理できます。

▶ 休暇申請ワークフロー

休暇を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された休暇はリストに保存されて、総務部などの担当部署で管理できます。

▶出張申請ワークフロー

出張を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された出張はリストに保存されて、総務・経理部などの担当部署で管理できます。

▶ 機器管理台帳・貸出申請ワークフロー

管理台帳に備品一覧を登録します。貸出対象を上司に申請し、上司が承認すると、ステータスが変更されます。返却する際も上司の承認を得て、返却が確認できたら対象機器をリリースします。

貸出/返却状況の履歴が残り、総務部などの担当部署で管理できます。

▶ 経費申請ワークフロー  

経費を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された経費はリストに保存されて、経理部などの担当部署で管理できます。

▶ 物品購入ワークフロー  

物品購入を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された物品購入はリストに保存されて、経理部などの担当部署で管理できます。

▶ 接待費申請ワークフロー

接待費を申請フォームに入力して、上司に承認依頼を送ります。上司は、承認・却下することができ、承認された接待費はリストに保存されて、経理部などの担当部署で管理できます。

InSite オプション製品の価格

1製品につき、月額10.000円でのご提供を開始します。

製品の詳細やご購入に関するご相談は、製品ページよりお問い合わせください。

InSite 製品ページ               http://insite.discoveries.co.jp

InSiteオプション製品ページ     http://insite.discoveries.co.jp/products/workflow

販売終了製品のご案内: オンプレミス対応 / SharePointクラシックUI対応のDiscoveries InSite製品

2018年7月9日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、オンプレミス対応 / SharePointクラシックUI対応のDiscoveries InSite製品を2018年12月末日もちまして販売終了します。今後はSharePoint のモダンUIに対応したDiscoveries InSite製品ラインアップを拡充していく予定です。

なお、契約中のお客様には製品販売終了後も製品サポートをご提供します。Microsoft社がクラシックUIを提供される期間中は、サポート契約を更新いただくことが出来ます。

2018年12月末日に販売終了となる対象製品

  1. オンプレミスに対応したInSite製品
    販売終了製品
    InSite ポータルソリューション
    InSite 文書管理ソリューション
    InSite プロジェクト管理ソリューション
    InSite ヘルプデスクソリューション

    今後オンプレミス対応予定はございません。
  2. クラシックUIに対応したInSite製品
    販売終了製品後継製品価格  
    InSite ポータルソリューションInSite ポータル基本料金月額24,800円
    人数課金年額600円
    InSite ヘルプデスクソリューションInSite ヘルプデスク基本料金月額24,800円
    人数課金年額600円
    InSite 文書管理ソリューションInSite 文書管理基本料金月額24,800円
    人数課金年額600円
    InSite プロジェクト管理ソリューション予定はこざいません
    InSite モバイルソリューション予定はこざいません。InSiteポータルが同等製品です。

後継製品の詳細やご購入に関するご相談は、製品ページよりお問い合わせください。

InSite 製品ページ               http://insite.discoveries.co.jp

業務に必要なOffice 365 のスキルを効率よく習得できる「Office 365 ユーザー向けトレーニング」をメニュー化

2018年7月2日News No Comments

Microsoft Office 365 の導入が進み、エンドユーザー教育が課題になっています。ディスカバリーズ株式会社では、企業や組織、それぞれの業務で必要となるOffice 365 のスキルを効率よく習得できるトレーニングメニューを用意しました。ハンズオンとオンラインなど希望のスタイルが選べます。

トレーニングの詳細やご相談は、ホームページよりお問い合わせください。
https://discoveries.co.jp/products/o365training/

ディスカバリーズは 第6回HR Expo~人事労務・教育・採用 支援展~にブース出展します

2018年6月20日News No Comments

働き方が多様化するなか、毎日出社する社員とリモートワーカーとの間に生じる「情報格差」や「距離感」、会社のビジョンの浸透度の差などの課題が顕在化してきていませんか?

この解決には「組織のエンゲージメント向上」が必要不可欠です。HR Expo~人事労務・教育・採用 支援展~で、社員や組織のエンゲージメントを向上するとともに、人事部がこれまで知りえなかった「社員それぞれのの働き方」を可視化する 期待のクラウドサービス「engauge.works」をご紹介します。

詳しくはこちらから: https://discoveries.co.jp/events/hrexpo/

SharePointのログ分析ツール「インテリレポート」、従業員の働き方を分かりやすく可視化するレポート機能を拡充し、働き方改革を支援

2018年6月12日News No Comments

 

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、SharePointログ分析、Office 365監査ログ分析ツールである「インテリレポート」を、2018年6月12日よりバージョンアップして提供開始します。

新しいインテリレポートを活用することで、従業員の利用状況やサイトの課題を明確に把握できるため、ポータルの改善と企業ビジョン共有の推進につながるとともに、パフォーマンスの高い従業員や組織の行動パターンが可視化されるため、従来は定量的な目標設定が難しいとされた、働き方改革やエンゲージメント強化のためのKPI設定を可能にします。

インテリレポート

ポータル活用のPDCAプロセスに寄与するインテリレポート

インテリレポートで利用状況を数値で把握した上で、改善施策を展開したお客様ではユーザーの利用率を93%にまで向上させることに成功した事例や、社内ポータルを測定した結果、情報の検索数が4倍改善され、社員が必要な情報を迷わずに効率良く見つけている傾向が実証されました。継続的な効果測定の目的でインテリレポートを利用している事例は他にもあり、情報共有やその活用、さらに業務改革をPDCAプロセスで進めていくためのツールとして寄与しています。

働き方に関する多様な情報を可視化・定量化する新しいインテリレポート

今回バージョンアップする新しいインテリレポートでは、さらにレポート機能が拡張されます。

  1. 従業員の操作をビジュアルで把握、ポータルの導線改善に役立つレポート

従業員とのつながりやエンゲージメント強化のためには、企業戦略やビジョンなど、従業員と共有すべき情報を確実に伝達することが不可欠です。また社内の情報活用が進めば、生産性の向上も期待できます。

新しいインテリレポートでは、従業員が実際に社内ポータルサイト上をどのようなルートで閲覧し、情報に辿り着いているのか、どのページがきっかけでサイトから離脱しているのか等を、グラフや遷移図で分かりやすくレポートします。レポートを元に導線設計に問題や改善すべき点がないのかを把握し、サイトを継続的に改善することで、より良いサイトに改善することを目指します。

サイト内導線

導線

直帰率

直帰率

2. 生産性やエンゲージメント度合の定量的な測定を支援

働き方改革やエンゲージメント強化といった全社活動を、実質的に推進し成功させるためには、生産性向上やビジョン浸透を測るための具体的なKPIの設定が不可欠です。

新しいインテリレポートは、組織情報と連携させることで、所属や役職といったカテゴリ別の利用状況が出力できます。また個人単位で、SharePointやExchange上で行った操作を一覧することもできます。

例えば、成果を出す従業員や組織のOffice 365 の使い方から特定の指標を見出し、これをチームや役職の目標を達成するためのKPIに設定することができます。

またユーザー指定ログ検索などの機能は、IT統制などセキュリティの観点からも有用です。

ユーザー指定ログ検索

ユーザー指定ログ検索

今回のバージョンアップでは、製品のインターフェイスも更新しています。新しいレポート機能以外にも、インテリレポートの既存機能として、トレンド分析、ユーザー分析、コンテンツ分析、検索ランキング、ブラウザ・デバイス別分析など、多岐にわたるレポートで利用傾向を分析します。

インテリレポートとは

インテリレポートは、SharePoint 標準機能では提供されない、ページやアイテム、ファイルなどの詳細ログデータを収集・分析して、そのSharePoint サイトの利用傾向をレポートします。これらの情報からSharePoint導入後の利用実態を把握することができ、「Plan 計画」「Do 実行」「Check 分析」「Act 改善」のPDCAプロセスを回しながら、SharePoint サイトを継続に改善して、利用を活性化することができます。詳細は、製品サイトでご確認ください

インテリレポート製品ページ     http://intellireport.discoveries.co.jp/

ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

※2017年時点の集計値です

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト               www.discoveries.co.jp

Office 365 ベースのチャットボット搭載型InSite ヘルプデスクの提供を開始~モダンUI・Microsoft Teams対応でスマホからも快適アクセス~

2018年5月16日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、Office 365ベースの社内ポータルサイト「Discoveries InSite」向けのサービスとして、InSite ヘルプデスクを2018年5月16日よりバージョンアップして提供開始します。ヘルプデスク担当者に代わってチャットボットが社内問い合わせに自動回答するため、社内の問い合わせ対応・ヘルプデスク業務を大幅に効率化し、即座に回答することでOffice 365 ユーザーの利便性を向上します。

チャットボットによるInSiteヘルプデスクとは

近年、対話を通じて自動的に処理を行う「チャットボット」が注目されています。今回ディスカバリーズが提供を開始するサービスは、Office 365ベースの社内ポータルサイト「InSite」で導入できる、チャットボットを活用したヘルプデスクソリューションです。

ヘルプデスクサイト上に登録した、問い合わせの回答および社内サイトへの誘導を、ヘルプデスク担当者に代わりチャットボットが自動回答することができます。

ボットへの問い合わせは自然言語で行うことができ、さまざまな問い合わせにボットが柔軟に対応して回答します。ボットが24時間いつでも回答を行うことで、ヘルプデスク業務にかかる負荷を軽減して効率化し、社内の質問に対してすぐに適切な回答で対応することでOffice 365 ユーザーの利便性と活用度を向上します。

  • Office 365は導入したいが、従業員からの問い合わせに対応しきれるのか不安を感じている
  • 社内ポータルの活用度合を高めるために、日常的な問い合わせにはきめ細かく対応したい
  • 社内FAQを用意しても利用されず、検索を用意しても検索ワードによってはうまく結果にたどり着かないため担当者に直接連絡がはいってしまう
  • 社内ポータル上から、Teamsから、モバイルからとどこからでも社内FAQを利用したい

このような課題を低コストで解決し、Office 365と社内ポータルの活用促進に貢献します。

InSiteヘルプデスクの特徴とメリット

(1) チャットボットでコスト削減、ユーザーの利便性も向上

チャットボットが24時間365日、担当者に代って対応するので、業務の効率化が図れます。ユーザーは話しかければすぐに回答が得られるので、スピーディーに目的の情報にたどり着けます。

(2) FAQノウハウを蓄積

社内FAQを蓄積するので、従業員がどんな問題で困っているかを把握できます。FAQを一覧から探したり、カテゴリ検索することも出来ます。

(3) 最短15分で簡単構築

Office 365をすでに導入している企業なら、InSiteの申し込み後、最短わずか15分で、スマホからも快適に利用できるサイトが構築できます。

総務用、人事用、情報システム用など、部門別・機能別のQAサイトが最大2サイトまで作成できます。(2サイト以上作成したい場合は別途お問い合わせください)

(4) SharePoint モダンUI対応・Teamsとの連携も可能

SharePointのモダンUIに対応するため、スマホからでも快適に利用できます。さらにInSiteヘルプデスクのチャットボット機能は、チャットがベースのコミュニケーションツールであるMicrosoft Teams との親和性が高く、連携することもできるため、チームごとのQAサイトを用意するなど便利に利用できます。

料金

月額定額と人数課金の価格体系での提供を開始致します。

月額の基本料金24,800円に、年額料金600円×ユーザー数を合わせた金額が利用料金となります。ユーザー数に適したプランをお選び頂くことができるため、従来のライセンス価格よりも導入しやすくなりました。(価格はいずれも税別)。プランの詳細や無料トライアル、ご購入に関するご相談は、製品ページよりお問い合わせください。

InSiteヘルプデスク 製品ページ   http://insite.discoveries.co.jp/helpdesk

ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーシ ョンを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが ⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

ディスカバリーズ株式会社 Webサイト              https://discoveriescojp.azurewebsites.net/