新型コロナウィルスへの対応

2020年6月30日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、新型コロナウィルスの感染拡大防止および従業員の健康と安全を確保することを目的に、2020年12月末日まで出社禁止として在宅で勤務することとしました。

2020年2月28日に全ての従業員に対して在宅勤務が発令させましたが、感染拡大が長期化することが予測されることから、2020年6月30日、以下の対応と共に出社禁止期間を同年12月末日まで延長となりました。

・全ての従業員は在宅で勤務を行うこと
・お客様先への訪問は控え、会議はオンラインとすること
・契約書含む取引書類は電子署名を推奨して利用すること
・止むを得ず出社が必要な従業員は許可を得た場合は出社を認めるが、原則として時差出勤を行い、出社時の検温、消毒、マスク着用、オフィス内換気を徹底すること

なお、オフラインのイベント開催、国内外への出張は、自粛させて頂いております。また、代表電話はお受けできない場合がありますので、こちらのWebフォーム からのお問い合わせをお願いします。

お客様におかれまして、何卒ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。

Sansan × ディスカバリーズ 共催ウェビナーを開催

2020年6月15日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、2020年7月3日に、名刺管理サービスを提供するSansan株式会社との共催ウェビナーを開催します。アフターコロナに求められている新しい営業スタイルの在り方と、顧客との関係を深めて価値を最大化する方法について、Sansan営業部 シニアマネジャー 中村氏と、ディスカバリーズの代表 島田によるパネルディスカッション形式でお話させていただきます。

  • アフターコロナに向けて、オンラインでも成果を上げるセールスDXへの取り組みを検討している
  • デジタルでのマーケティング・セールスの活動をどのように行うのか知りたい
  • オンライン営業の強化に取り組みたいが、何から手を付けていいか分からない

こんな課題を持つ方に最適なウェビナーです。

ウェビナータイトル:
営業のデジタルシフトが実現する、働き方の新しいスタイル ~「個」を活かし営業組織を強くする Microsoft Teams活用~

日時:2020年7月3日(金)  10:30~12:00

詳細やウェビナーのお申込みはこちらから:https://discoveries.co.jp/events/webinar05/

デジタルシフトによる新しい営業スタイル

2020年6月14日News No Comments

「デジタルシフトによる新しい営業スタイル」をご紹介するページを公開しました。

対面営業とオンライン営業に求められるスキルは異なります。お客様先への訪問が難しくなった今、オンライン商談を成功させるためには初めのアプローチから変えていく必要があります。弊社では、ウェビナーなどのデジタルマーケティング活動にご参加いただいた方々に対して、具体的な課題について直接お伺いする活動を行っていますが、このプル型マーケティング活動はインバウンドマーケティングと呼ばれており、対するアウトバウンドと比較するとスムーズにオンライン営業に進むという特徴があります。

マーケティングとセールス活動が全てデジタル上で行われるためプロセスを追いやすく、見込み顧客のスコアリング、営業資料の利活用、成功要因の分析などがしやすくなり、従来の営業活動が、より戦略的かつ効率的なものへとシフトしています。

ディスカバリーズでは、デジタルマーケティングからデジタルセリングの仕組みの構築をご支援しています。Microsoft 365導入の方はすぐに始められますので、この機会にお気軽にご相談ください。

詳細はこちら:https://discoveries.co.jp/solutions/salesdx/

KDDI株式会社主催「Microsoft Teamsで進める「自律的な働き方」へのマネジメント」セミナーで講演

2020年5月21日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、2020年5月27日にライブ開催されるKDDI株式会社様が主催する「Microsoft Teamsで進める「自律的な働き方」へのマネジメント」オンラインセミナーで講演いたします。
弊社の講演では、Teams を活用してチーム全体の業務効率をどのように上げていくのか、またチームメンバーが持つべきマインドの変化をご説明します。さらに、管理職がチームメンバーの勤務の実態やコミュケーションの様子を可視化して把握することができる弊社のサービス「インテリレポート」についてご紹介します。
本セミナーは Microsoft Teams によるライブイベントで開催し、最後に質疑応答の時間を設けます。
皆様のご視聴を楽しみにしております。


詳細やイベントへのお申込みはこちらから

https://bizpages.kddi.com/kd-semform-200527_Microsoft_Teams.html?aid=0s2005006-kd&bicmg=om

Microsoft Teams 対応。テレワーク中でもチームのマネジメントができる「インテリレポート」、新型コロナ対策を応援するため3カ月間 無償提供

2020年5月19日News

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗)は、新型コロナ対策で急速に普及が広がっているリモートワークの課題解決に寄与するため、リモートワーク応援パックとして2020年5月20日より、チームのパフォーマンスを最大化するクラウドサービス「インテリレポート」の3か月間無償提供を開始いたします。

背景
新型コロナ対策で多くの企業がリモートワークへの対応を迫られ、対面からリモートコミュニケーションへとシフトしたことで、リモートワーク特有のマネジメント課題が浮き彫りになってきました。特にミドルマネージャーが適切に部下をサポートし、評価ができるような体制が構築できないでいると、折角立ち上げたリモートワーク体制が崩れてしまい、社員の生産性やエンゲージメントを下げかねません。

オンライン会議やチャットによるコミュニケーションの増加に伴い Microsoft Teams の利用が激増していることから、Microsoft 365 製品のチャットやメールなどのコミュニケーションを可視化して、チームのパフォーマンスを最大化するためのクラウドサービス「インテリレポート」を、3ヶ月間無償でご利用いただける「リモートワーク応援パック」を提供することとしました。リモートマネジメントの一助としてお役立て下さい。

 

リモートワーク応援パック概要
期間: 2020年5月20日(水)~ 2020年6月30日(火)の期間中にお申込み企業
対象: インテリレポートを新規ご契約のお客様
ご利用可能期間: お申込みから3か月間
内容: お申込みから3か月間、インテリレポートのワークスタイルアナリティクスプランを
無償でご利用いただけます。
詳細とお申込み:  https://intellireport.discoveries.co.jp/

 

インテリレポートとは
インテリレポートは、チームのパフォーマンスを最大化するクラウドサービスです。
メールやチャット、ファイルのシェアなどのコラボレーションやコミュニケーションの状況を、Microsoft Office 365等の生産性クラウドサービスからワークログを自動的に収集して可視化します。マネージャーはインテリレポートで部下の働き方を見ながら、数値に基づく適切なアドバイスで部下一人ひとりが成果を発揮できるようにサポートできるようになります。自動計測でマネジメントの成果を可視化できるため、管理コストも軽減されます。チームのパフォーマンスが上がることで、マネジメント力が向上、組織内での評価にもつながります。


インテリレポートのレポート画面の例

エンゲージメントレポート

 

Microsoft Teamsの利用ログからチームコミュニケーションの活性度を計測したエンゲージメントレポートでは、Teams 上で行われたチャット、会話、いいね等のリアクション回数から、誰と誰がつながっているのか、発信度の高い人は誰かなど、チームの実態を分かりやすいネットワーク図で可視化します。人事権限とマネージャー権限を持つユーザーが閲覧することができ、部下の働き方を数値で確認しながら適切にアドバイスできるようになります。


生産性レポート

Office 365 の利用ログを元に、組織全体や、部門、従業員単位での近似的業務時間をレポートします。リモートワーク環境下でも部門や従業員の労働時間が一目で分かるようになり、働き方のモデルケースを発見できれば、より良い働き方を組織に伝播させることができます。

詳細を製品サイトでご覧ください。 https://intellireport.discoveries.co.jp/


ディスカバリーズについて

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーションを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

ディスカバリーズ株式会社 企業サイト https://discoveries.co.jp/

HRテクノロジーカンファレンス2020で特別講演

2020年5月14日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社は、2020年5月22日にライブ開催される日本の人事部主催の「HRテクノロジーカンファレンス2020-春-」(TECH DAY)」の特別講演枠で登壇いたします。本カンファレンスでは、HRテクノロジーで解決できる課題や具体的ソリューションがライブ配信されます。

ディスカバリーズの講演では、「テレワーク時代到来。エンゲージメントを向上させる、これからの人事評価とは?」とタイトルしまして、テレワークを10年以上実践しているノウハウから事例を交えながらテレワークにおける人事評価の本質的な課題を解決してテレワークを軌道に乗せるポイントをお伝えします。

尚、HRテクノロジーカンファレンス2020サイトでは満員御礼で受付終了しておりますが、本ページをご覧いただいた皆様には特別枠をご用意しております。 定員に達したため締め切りました。

プログラム詳細:https://jinjibu.jp/hr-conference/tech/program.php#TE3

従業員情報を管理する「ピープル」を強化して社内コミュニケーションを効率化

2020年4月30日News No Comments

 

社内コミュニケーションプラットフォーム「エンゲージ・ドットワークス(以下、エンゲージ)」の、従業員情報を管理する「ピープル」を強化し、2020年5月上旬より提供を開始します。エンゲージを利用すると、属人化しやすい従業員の情報を共有して活用できるようになります。「ピープル」の拡張により、ある特定の条件に該当する従業員の検索が容易になり、膨大な社内情報の中から、必要な情報だけを必要な従業員に配信できるようになるため、社内コミュニケーションが円滑になります。

 

新機能の概要
エンゲージの新機能「ピープルタグ」は、従業員の属性情報を共有して有効活用するための新機能です。一般的に「タグ」には、キーワードを設定することで目的の情報を探しやすくする効果があります。予め設定されたカテゴリーなどと比較すると、自由度の高いタグの方が情報をより詳細に分けることができるため、細やかな情報検索が可能となります。「ピープルタグ」を利用することで、従業員をより詳細に様々なキーワードで探せるようになります。

利用メリット:
エンゲージのプロフィール画面からは、自分と同じスキルや資格、趣味を持っている従業員一覧をワンクリックで表示できるようになります。また、特定のタグを持つ従業員だけにタイムライン記事を配信することができるため、従業員一人ひとりに本当に必要な情報だけを届けることができるようになります。

ピープルアドレス帳 プロフィール表示
配信対象 設定画面

エンゲージの管理画面ではデータ形式が拡張されます。スキルや資格、趣味といった従業員属性情報の管理方法は「選択式」と「タグ式」から選択して設定できます。つまり、スキルや資格は予め設定したデータから選択する「選択肢」形式で登録させて、趣味などは自由入力やタグ設定ができる「タグ式」形式で登録させるなど、組織として管理がしやすくなります。

管理画面
プロフィール設定画面

エンゲージとは
従業員の特性や多様な価値観を把握することで、⼀⼈ひとりに合わせた情報発信ができるようになるため組織の⽣産性とコラボレーションを高めます。イキイキと働くことができる環境でエンゲージメントが高まり、新しいアイデアやイノベーションを創造することを開発目的とした社内コミュニケーションプラットフォームです。
従業員情報を一元管理し、検索やコラボレーションをすすめる「ピープル」と、簡単な操作で写真や動画を含んだリッチな社内ニュースを投稿する「タイムライン」、利用するほどにスコアが貯まる「マイレージ」機能が搭載されており、将来的には人工知能(AI)の活⽤によるレコメンド、従業員同士のミートアップ、獲得したマイルの活⽤などのサービスを提供予定です。

料金:

●クラウドサービスとして提供し、一人あたり600円/月 で全ての機能をご利用いただけます。
●ディスカバリーズの別サービスである InSite を契約すると、エンゲージの一部機能をご利用いただけます。
ピープルやタイムラインを利用できますが、ピープルタグを利用した配信対象の設定は利用できません。

エンゲージの詳細は製品サイトでご覧ください。 http://engauge.discoveries.co.jp/

Teams で、いますぐ始めるオンラインイベント│「ウェビナー・イン・ザ・ボックス」キャンペーンを開始

2020年4月13日News No Comments

イベント自粛の影響を受けてセミナー活動や訪問営業などが制限されたことで、マーケティング活動や商談が進まない懸念が広がっています。ディスカバリーズ株式会社は、デジタルマーケティングによってお客様が事業活動を継続できる環境をご提供したいという強い思いから、当社と日本マイクロソフト株式会社の共同で、Microsoft Teams ライブイベントを使ったウェビナーと、オンラインのアンケートからDynamics 365 Marketing で自動的にリードが登録できるソリューションを、2ヶ月間無料体験いただけるキャンペーンを開始します。

背景
セミナーに関わる業務として、申し込みフォームの作成から、申込受付、参加者データベース管理、御礼メールの配信などがあります。一つ一つはそれほど難しい作業ではないのですが、何かと手間が取られるうえに個人情報を扱うことになるため簡単に人に任せづらく、マーケティング担当が自分で抱えてしまうケースすら見受けられます。これらのマーケティング業務を自動化することで、効率化により人的ミスを大きく減らし、マーケティング部門の生産性を飛躍的に高める効果が期待できます。

キャンペーンの内容
Microsoft Teams ライブイベントを使ったウェビナーと、オンラインのアンケートからDynamics 365 Marketing で自動的にリードが登録できるソリューションをご試用いただき、効果を実感いただくキャンペーンです。期間限定無償でご利用いただけます。
マーケティング担当者部門だけで簡単にウェビナーのストリーミング配信を行い、それに付随するリードの収集やフォローアップメール自動送信などのマーケティング活動を実施できるようになります。

キャンペーンにお申込みいただくと、ディスカバリーズによるオンボーディング・セッションをご提供するなど、マーケティング業務の自動化をご支援していきます。お気軽にご相談ください。

●ウェビナー・イン・ザ・ボックス」キャンペーン:https://discoveries.co.jp/solutions/onlineliveseminar/#campaign
●イベント・セミナー活動のデジタル化:https://discoveries.co.jp/solutions/onlineliveseminar/
●セミナー活動のデジタル化の取り組みをブログで紹介:http://blogs.discoveries.co.jp/?p=1420

マイクロソフト主催MA事例紹介ウェビナーで講演

2020年3月18日News

ディスカバリーズ株式会社は、2020年3月26日に開催される日本マイクロソフト 主催のウェビナー「MA検討中ですか?メルマガxセミナーをマーケティングの軸とされているお客様への特効薬をご紹介します」にて講演いたします。

ディスカバリーズのセッションでは、弊社代表の島田が登壇し、以下内容をご紹介します。
・Dynamics 365 Marketing 導入の背景と過程、効果について具体例のご紹介
・今後の展望と導入企業だからこそお伝えできる勘所について

MA導入を検討されている、または、既存のMAに課題をお持ちの、マーケティングや営業部門のマネジメント層の方は是非ご参加ください。

詳細やイベントへのお申込みはこちらから
https://info.microsoft.com/ja-jp-landing-JA-DynSales-WBNR-FY20-03Mar-26-FY20Q3-Dynamics-Marketing-seminar-SRDEM15230.html

新型コロナウイルスに関する対応について

2020年2月28日News

ディスカバリーズ株式会社は、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、当社に勤務する社員について、在宅勤務等の体制とすることに致します。

期間:2020年3月2日から5月末日まで
対象:正社員、契約社員、派遣社員、協力会社社員

事業・業務継続の観点から、出社しての勤務が必要な社員・派遣社員は、所属長の判断で出社を認めることがありますが、その際は通勤時に混雑する時間帯を避けることを徹底致します。国内出張、海外出張ともに、不急のものは見合わせます。
また、参加者及び関係者のみなさまの健康と安全面を第一に考慮しました結果、3月に開催を予定しておりましたセミナーの開催を中止させていただきます。

今後も、社員を含めお取引先や関係者の皆様の安全を最優先に感染拡大防止に努め、政府の方針や行動計画に基づいて対応方針を決定しながら、適切な事業継続を図って参ります。
何卒ご理解を賜ります様、お願い申し上げます。