先着 30社限定『社内ポータルサイト 活用診断キャンペーン』の開始

2018年5月10日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、SharePoint Online で社内ポータルをご利用中のお客様向けに「社内ポータルサイト 活用診断キャンペーン」を先着 30社限定で 2018年 6月 29日までの期間中に開催します。

  • SharePointで社内ポータルを構築したものの、効果が実感できない
  • 従業員の社内ポータルの利用傾向を知りたい
  • 他社と比較して、自社の情報共有が上手くいっているのかどうか知りたい

といったご担当者の疑問を解決するために、ディスカバリーズの専門コンサルタントが、他社や標準的な情報共有サイトと比較して、御社サイトの活用度合を診断。強み・弱みや傾向と対策を『活用診断レポート』に整理してお届けします。『活用診断レポート』と、診断中に取得できるアクセスログデータは、今後の SharePoint Online 活用促進に向けた一助として活用いただけます。

 

■キャンペーン概要
対象:SharePoint Onlineをご利用中のお客様
期間:2018年 5月 10日 から 2018年 6月 29日
(先着 30社限定のため、申し込みが上限に達した段階で終了させていただきます。予めご了承ください)
内容:『活用診断レポート』を提供(無料)

<注意事項>
・『活用診断レポート』作成にはログ分析サービスである『インテリレポート』が必要です。インテリレポート 30日間無料トライアルをお申込みいただきます
・トライアル期間中は自社ポータルサイトの活用状況をいつでも確認することができます
・自社導入以外の目的のお申込みはご遠慮ください

▼キャンペーンページ
https://discoveriescojp.azurewebsites.net/assessment

チームのエンゲージメントの高めるアプリ「エンゲージ・ドットワークス」正式版を提供開始

2018年5月9日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、チームのエンゲージメント向上を支援するアプリケーション、「engauge.works(以下エンゲージ・ドットワークス)」の正式版を2018年5月9日より提供開始します。

「エンゲージ・ドットワークス」は、従業員の特性や多様な価値観を把握し、⼀⼈ひとりに合わせた情報を提供することで、業務の⽣産性を⾼め、イキイキと働き、イノベーションが⽣まれるプラットフォームとなることを⽬指しています。 今後、人工知能(AI)を活⽤し、一人ひとりの働き⽅にあったレコメンデーション、従業員同士のミートアップ支援、獲得したマイルの活⽤などのサービスも提供予定です。

1.開発の背景と思想

「エンゲージ・ドットワークス」で働き方改革の課題解決を支援

働き方改革が推進され、多様な労働環境や契約形態が増える一方で、従業員の共通認識やコミュニケーション不⾜による⽣産性の低下、会社のビジョンや同僚との距離感があることによるモチベーション低下、会社への信頼低下による離職率の増加といった課題も⽣まれています。

「エンゲージ・ドットワークス」は、従業員⼀⼈ひとりに合った情報共有や、ビジョンや経営方針などのメッセージ浸透を行うことによって、従業員が自ら行動する意欲を後押しします。さらに従業員同士のコミュニケーションやコラボレーションの活性化を図り、エンゲージメントを高めることを目指します。

また従業員ごとにチームへの貢献を評価し、マイルとして可視化されることで、⼈材のポテンシャルや組織のパフォーマンスを引き出します。これらを通じて、従業員価値の最大化、従業員満足の向上、イキイキと働ける環境の実現により、組織におけるイノベーションの創出を支援します。

 

 

2.主な機能と付加価値

(1) 情報共有「Timeline」

「Timeline」では簡単な操作で、社内のニュースを写真や動画を含んだリッチコンテンツを投稿できます。記事を受信する従業員は既読・未読の管理や、お気に入り情報のクリップ、同僚とのシェア

などアクティブに活用できます。

最も効果的なタイミングやメッセージで、情報発信などの働きかけを自動で行う「マーケティング・オートメーション」を、従業員に対して展開します。例えば、社歴の浅い従業員や特定の記事をまだ読んでいない従業員だけにお知らせを配信するなど、きめ細かなコミュニケーションが可能です。

 

・経営層は、従業員の属性や行動・活動(エンプロイジャーニー)に合わせた戦略的な情報発信ができるので、自発的なアクションの喚起が期待できます。

・従業員は、自分に必要な情報をプッシュ型で受信でき、組織や同僚の情報をタイムリーに把握できます。

 

(2) 従業員検索「People」

「People」ではスキルや得意分野などが検索でき、登録情報は自身で追加・更新できます。顔写真で直感的に探せて、メールやチャットと連動し素早いコミュニケーションが可能です。

 

・経営層は、行動履歴や成果などを蓄積し、従業員のニーズ・価値観の把握、人材配置に活用できます。

・従業員は、個々の強みを自ら発信したり調べたりできるので、コミュニケーションのきっかけができ、コラボレーションがしやすくなります。

 

 

 

 

 

(3) 活動を可視化する「Mileage」

「Mileage」は、「エンゲージ・ドットワークス」を活用すると蓄積される独自のマイルです。

 

・経営層は、従業員の付加価値がマイルとして可視化されるため、エンゲージメントレベルやポテンシャルの維持・向上に活用できます。

・従業員は、情報活用するたびにマイルの蓄積するため、自発的なアクションを継続的に行うモチベーションとなります。

 

  1. 料金プラン

クラウドサービスとして提供し、一人あたり600円/月 で全ての機能をご利用いただけます。

 

・「エンゲージ・ドットワークス」 Webサイト www.engauge.discoveries.co.jp

 

ディスカバリーズ について

ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーシ ョンを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが ⽀援した導⼊企業の総社員数は 2017年時点で100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 93%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

 

・ディスカバリーズ株式会社 Webサイト           www.discoveries.co.jp

 

モバイル端末からも快適な社内ポータルが簡単に。 社内ポータル「InSite」の新バージョンをリリース

2018年3月8日News No Comments

ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、Office 365ベースの社内ポータルサイト「InSite」の新バージョンを2018年3月8日より販売します。InSite は、組織を超えた情報連携や情報活用をする法人向けに設計されたスタイリッシュなクラウドベースの社内ポータルサイトです。Office 365 と連携する InSite は社員やチームの生産性向上を促進し組織のエンゲージメントを高めます。新バージョンはSharePointのモダンUIに対応し、スマホからも快適に利用できる社内ポータルが構築できるようになりました。

Office 365 の導入効果を最大限に引き出すInSite

InSite は、社内情報を一元管理して、必要な情報を社員に届けるOffice 365 ベースの社内ポータルサイトです。Office365 を導入して社内の情報共有・蓄積が進んだものの、

  • 社内ポータルにどんなコンテンツを掲載したら良いか分からない
  • 社員がアクセスしたいと思えるポータルにしたい
  • 情報やシステムが多様化して必要な情報にたどり着けない

といった課題を抱える企業は少なくありません。
InSite には、ディスカバリーズがこれまで培ってきた社内情報共有ノウハウや、そこから導かれたベストプラクティスが凝縮されています。InSite を導入するだけで、各企業の情報共有ニーズに合った最適なポータルを短期間・低コストで構築することができ、Office 365 の導入効果を最大限に引き出します。

InSite 新バージョンの特長

モバイルでも綺麗で快適。スタイリッシュな社内ポータル

  • SharePointのモダンUIに対応した InSiteはデザイン性に優れるレスポンシブ対応の社内ポータルで、モバイル端末でも快適です。
  • 高い顧客満足度を誇る当社のノウハウで「見た目」のみならず「使い方」を重視したデザインは情報共有と活用を進めます。
  • 簡単にスピーディーに。導入コストを80%削減

  • InSiteは社内ポータルサイト設計・構築にかかるコストを約80%削減します。(※1)
  • InSiteの分かりやすい管理画面では専門知識不要の簡単操作でサイトを作成できます。レイアウトや機能を選択し、社内ポータルサイトを作成するまでに最短15分という速さで構築できます。複数のチームサイトを「複製」、「展開」することもできます。
  • 反応を把握して、社内ポータル運営を楽しく

  • InSite管理画面に表示されるアクセスレポートでは、コンテンツ単位のパフォーマンスがグラフ表示され、ユーザーの利用傾向を一目で把握できます。そのためサイト改善のアイデアが浮かびやすく、社内ポータルを効率的にそして楽しく運営できるようになります。
  • InSite 新バージョンのおもな機能

    さまざまな便利機能を配置し、社員が毎日アクセスしたくなる社内ポータルサイトを構築することで、業務効率が高まり、社員や組織のエンゲージメントが高まります。

    • タイムライン(※2):組織横断的に情報を可視化して、経営や現場の「イマ」を共有。チームのコミュニケーションも促進します。タイムリーに配信されるニュースは、クリップして後でまとめ読みをすることもできます。
    • ローテーションバナーとクイックナビ:情報にアクセスするのに検索は有効な手段ですが、検索リテラシーは人それぞれ。バナーやクイックナビからは、よく利用する機能やファイルへ 誰もが迷わずアクセスできるため、社員や組織の生産性が高まります
    • ピープル(※2):社員の顔写真が表示されて、直感的に社員情報を閲覧できます。社員の所属や連絡先などの基本項目のほかに、スキルや得意分野、自己紹介の登録が可能できるため、任意のキーワードで検索すれば、仕事に必要な社員が見つかります。
    • ブログヘッドライン:ブログ最新記事の冒頭文をトップに表示します。社長ブログなどに使えば、エンゲージメントを高める効果も期待できます。
    • 伝言メモ:オンライン中の社員宛に伝言メモを表示、メールによるプッシュ通知もできます。
    • 設備予約:会議室などの共有設備を一元管理。日時を入力すると、利用可能な設備が表示され、同じ画面から会議の開催通知を発信することもできます。
    • ダッシュボード(管理者向け機能):コンテンツ単位のクリック数がグラフ表示されるため、ユーザーの利用傾向を一目で把握できます。

    このほかにも今後、アクセスログと連携した人気記事やよくある質問の一覧、問い合わせのヘルプBOT機能なども搭載予定です。またオプションサービスとして、各種申請ワークフローや、報告書・稟議書管理、見積・請求書管理、IT資産管理といった多様なニーズに応える機能が用意されています。

    ※2 InSite では、ディスカバリーズが開発中の製品「engauge.works」の一部機能である「タイムライン」と「ピープル」の両機能 を「engauge.works essentials」として提供します。「engauge.works」に今後追加されるサービスは別途有料にてご利用いただけます。

    InSite 新バージョンの価格

    新しく月額定額と従量課金の価格体系での提供を開始致します。
    月額の基本料金24,800円に、従量年額料金600円×ユーザー数を合わせた金額が利用料金となります。ユーザー数に適したプランをお選び頂くことができるため、従来のライセンス価格よりも導入しやすくなりました。(価格はいずれも税別)。
    プランの詳細や無料トライアル、ご購入に関するご相談は、製品ページよりお問い合わせください。

    InSite 製品ページ   http://insite.discoveries.co.jp

    ディスカバリーズについて
    ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。
    ※2017年時点の集計値です

    ディスカバリーズ株式会社 Webサイト www.discoveries.co.jp

    ネクスタムと、InSite for Business 販売終了

    2018年2月15日News No Comments

    ディスカバリーズ株式会社は、Discoveries InSite 製品ファミリーに属する「ネクスタム」と「InSite for Business」 を、2018年5月末日をもちまして販売終了いたします。

    ネクスタムと、InSite for BusinessはOffice 365 ベースのアドオン型テンプレート製品です。ネクスタムは、Office 365 に会社の社員情報を管理・検索するサイトをアドオンし、InSite for Businessは利用人数300名以下に最適な社内グループウェアサイトをアドオンします。

    両製品の後継製品として、2018年3月に販売開始となるInSite の新バージョンをご案内します。InSite 新バージョンは、社内情報を一元管理して、必要な情報を社員に届ける Office 365 ベースの社内ポータルサイトです。

    • 規模に制限はなく、利用人数にあわせてプランが選択できます。Office 365 のサイト内にInSite の機能が配置でき、短期間に社内ポータルを構築することができます。
    • InSite の機能の一つとして、社員情報を管理・検索する「People」が用意されています。「People」はディスカバリーズが開発中の製品「engauge.works(エンゲージ)」の一部を採用した機能で、社員の所属や連絡先などの基本項目のほかに、スキルや得意分野、自己紹介などを登録することができます。任意のキーワードで検索すれば、自分に必要な社員が見つかります。
    • Office 365 のモダンUIでデザイン性に優れるレスポンシブ対応の社内ポータルです。モバイルアイクセスでき、多様化するワークスタイルに対応します。

    2018年3月の販売開始日に、InSite 新バージョンの詳細情報を公開させていただきます。

    InSite 製品ページ    www.discoveries.co.jp/insite
    ネクスタム製品ページ https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/nx/
    InSite for Business製品ページ https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/bz/

    富士見丘学園の「 ICT を活用できる教育環境の整備」プロジェクトに参画

    2018年1月25日News No Comments

    ディスカバリーズは、富士見丘学園様の「 ICT を活用できる教育環境の整備」プロジェクトに参画させていただきました。将来社会に出ていく子供たちの将来を見越した最適な教育環境を整備し、なおかつ管理体制に負荷はかけずにICT環境の安全性を担保するサービスと管理ツールの提案と実装に携わりました。詳しくは事例ページをご覧ください。

    事例紹介ページ
    https://discoveries.co.jp/case/fujimigaoka
    https://customers.microsoft.com/ja-jp/story/fujimigaoka

     

    インテリレポートに Office 365 認証連携機能を追加

    2018年1月16日News No Comments

     

    ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、Microsoft Office 365 のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス 「インテリレポート」が、2018年1月16日(火)よりMicrosoft Office 365認証連携機能対応してバージョンアップしたことを発表します。

      インテリレポート サインイン画面

    Office 365 認証へ遷移する画面

    インテリレポートは、Office 365サイトのアクセス ログを収集して分析・レポートするクラウド サービスです。インテリレポートが独自に収集するSharePoint Onlineのアクセスログに加えて、Office 365とOne Drive for Business監査ログも収集してOffice 365の利用傾向を分析・レポートします。今回新たに追加した Office 365認証連携機能により、ユーザーはOffice 365 アカウントを使ってストレスなくインテリレポートにサインインできるようになるため利便性が向上します。また、Office 365連携を行うことで、インテリレポートへのアクセス制御をOffice 365で構成したアクセス制御に準拠するようになり、セキュリティ面の向上やコンプライアンス対応に効果があります。管理上の面でもOffice 365 アカウントで一元管理できるため、資格情報の運用負担が軽くなります。

     

    ディスカバリーズ について

    ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

    ※2017年時点の集計値です

     

     

    ・ディスカバリーズ株式会社 Webサイト           https://discoveriescojp.azurewebsites.net/

    ・インテリレポート製品Webサイト                  https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/ir

    横浜市の「 都市デザイン⾏政強化のための職員研修等における、 ソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」に参画

    2018年1月15日News No Comments

     

    ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社⻑:島⽥ 祐⼀朗、以下「ディスカバリーズ」)は、横浜市の「 都市デザイン⾏政強化のための職員研修等におけるソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」事業に参画します。

    背景
    横浜市都市整備局は、部署や役職にかかわらず都市横浜の課題に創造的に取り組む意識を持つ職 員を育成し、都市デザイン⾏政⼒の向上を⽬指す取り組みをしています。その中で都市的なテー マを設定し、研修やグループワークを通して提案まで⾏うアーバンデザイナー養成講座を実施 しています。

    今回、今年度の講座において、所属部署を超えた職員同⼠の⾃発的な情報の共有や、継続的な共 同作業を⾏うことから、職員間ソーシャルネットワーキングサービス(以下、庁内SNS)を活⽤ して、研修における情報管理が安定化され、かつコミュニケーションがより活⽤・促進されることを検証する実証実験を、横浜市に対する公⺠連携の提案窓⼝である「共創フロント」を通じて ⾏うこととなりました。

    この窓⼝において募集があったテーマ「都市デザイン⾏政強化のための職員研修等における、 ソーシャルネットワーキングサービスの活⽤実証実験」に対して、ディスカバリーズ株式会社は、 ⽇本マイクロソフト株式会社とともに応募・提案し、共創事業として三者での取り組みを開始す ることとなりました。

    実証実験の概要 

    ⽬的:
    ソーシャルネットワーキングサービスを活⽤したコミュニケーションによる職員の能⼒開発とエンゲージメントの向上を検証する

    内容:
    本実証実験の実証の場となるアーバンデザイナー養成講座では、様々な所属部⾨から参加する 有志職員 50名を対象に、講義やグループワークが⾏われます。情報共有基盤を通して、気づい たアイデアや⼊⼿した参考情報の共有、スキルや経験を持つ職員間の相互理解やつながりを深 め、スムーズで効率の良いコミュニケーションが図れたか、グループワークでの成果に貢献でき たかをコミュニケーションのログを分析して検証します。

    この実証実験のために横浜市は、マイクロソフトの Office 365 とディスカバリーズのクラウド サービス「engauge.works(エンゲージ・ドットワークス、以下、エンゲージ)」を使い、 対象職 員に展開します。

    期間:  2017年10⽉から2018年3⽉

    対象: 横浜市 職員

    検証:

    • 職員間のコミュニケーションの機会と情報の集約
    • 事務局の受講⽣への情報周知業務の負担軽減
    • 受講⽣間の情報共有環境の差異の低減
    • 研修中の受講⽣間の活発な議論と成果の質
    • 世代間・部署間・職種間の交流と相互理解
    • 各受講⽣の専⾨性の発揮と向上

    各者の役割

    • 横浜市 都市整備局: アーバンデザイン養成講座の実施、職員によるサービス利⽤の管理・サポート
    • ディスカバリーズ: 
      クラウドサービス「エンゲージ」(注1)、「 Discoveries InSite」(注2) 利⽤環境の提供、 および「インテリレポート」(注3)によるデータ分析と検証、事務局運営サポート
    • ⽇本マイクロソフト: 「Office 365 」の提供

    成果

    実証実験を通してデータ収集および分析を⾏い、本事業におけるソフトウェアの活⽤による職 員間のコミュニケーションと研修の効果への影響について分析して、横浜市 総務局しごと改⾰ 室へ提出される資料の参考情報として頂きます。

    横浜市様からのコメント

    「横浜市都市整備局都市デザイン室では、市としての都市デザイン⼒の更なる向上を⽬指して、 研修やワークショップなど⼈材の啓発と育成に取り組んでいます。今回の実証実験事業を通じ て、様々な部署から職員が参加する際の受講⽣間のコミュニケーションや情報共有環境におけ る課題等を解決し、研修の実施効果や成果の質を向上させ、庁内のアーバンデザイナー育成へ と繋げたいと思います。 」
    横浜市 都市整備局 都市デザイン室 室⻑ 梶⼭祐実

    注1:「エンゲージ」は⼈と組織を効率よくつなぎエンゲージメント向上を⽀援するクラウドサービスです。 www.engauge.works

    注 2:「 Discoveries InSite」は、Office365 向けの職員専⽤総合情報ポータルのクラウドサービスです。 www.discoveries.co.jp/insite/

    注3:「 インテリレポート」はシステムのアクセスログを⾃動的にログ収集して、働き⽅を可視化・レポー トするクラウドサービスです。www.discoveries.co.jp/insite/ir/

    本件に関するお問い合わせ :
    ディスカバリーズ株式会社
    アナリティクス&サービスグループ(担当:⾼橋 ⼀樹)
    メール:contact@discoveriescojp.azurewebsites.net
    電話:03-4360-9177

    ディスカバリーズについて ディスカバリーズは、イノベーションをもたらす「働く場」を実現するため、職場でのコミュニ ケーションの活性化からチームのエンゲージメントを⾼めるサービスを提供しています。個⼈ の⽣産性を⾼めるだけではなく、異なる所属部⾨でも⼀緒に働くチームの中でコミュニケーシ ョンを図り、相互に貢献しあう(=エンゲージメント)働き⽅の実現を⽀援しています。 2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが ⽀援した導⼊企業の総社員数は 100万⼈以上におよび(※)、顧客満⾜度 85%の実績があります。
    ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて⼊⼿できます。 ※2017年時点の集計値です

    ディスカバリーズ株式会社  www.discoveries.co.jp

    「engauge.works」に、Office365認証連携機能を追加

    2017年12月22日News No Comments

     

    ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、チームのエンゲージメントを上げてイノベーション創出を支援するクラウドサービス「engauge.works (エンゲージ・ドットワークス、以下エンゲージ)」のベータ版に、2017年12月22日(木)よりMicrosoft Office 365認証連携機能を追加します。

    「エンゲージ」は、人工知能(AI)を活用して、社員一人ひとりに適した情報収集を行うとともに、効率的な情報共有やインセンティブ機能を通じて、個人やチームのパフォーマンスを最大化することを目指すアプリケーションです。本年10月にクラウドサービスとしてベータ版をリリースしました。(詳細はこちらを参照ください)。

     

    今回新たに追加した Office 365認証連携機能により、ユーザーはOffice 365 アカウントを使ってストレスなくエンゲージにサインインできるようになるため利便性が向上します。また、Office 365連携を行うことで、エンゲージへのアクセス制御をOffice 365で構成したアクセス制御に準拠するようになり、セキュリティ面の向上やコンプライアンス対応に効果があります。管理上の面でもOffice 365 アカウントで一元管理できるため、資格情報の運用負担が軽くなります。

     

    ディスカバリーズ について

    ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

    ※2017年時点の集計値です

    「engauge.works」に、人・組織を効率よくつなぐ社員検索機能「People」を追加

    2017年12月14日News No Comments

     

    ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、チームのエンゲージメントを上げてイノベーション創出を支援するクラウドサービス「engauge.works (エンゲージ・ドットワークス、以下エンゲージ)」のベータ版に、新たに社員検索機能「People」を追加し、2017年12月14日(木)より提供開始します。

    「エンゲージ」は、人工知能(AI)を活用して、社員一人ひとりに適した情報収集を行うとともに、効率的な情報共有やインセンティブ機能を通じて、個人やチームのパフォーマンスを最大化することを目指すアプリケーションです。本年10月にクラウドサービスとしてベータ版をリリースしました。今後、スマホアプリへの展開やマイレージ機能、さらに将来的には働き方の可視化、メンタルヘルスのモニタリング、マイルの福利厚生活用など、様々な機能拡張を計画しています。(詳細はこちらを参照ください)。

    engauge.works

     

    今回新たに追加した「People」の主な機能は以下の通りです。
    「People」の主な機能

    (1) 社員のスキルや経験が一目瞭然

    • 社員情報は所属などの基本項目のほかに、スキルや得意分野、自己紹介などが含まれます。任意のキーワードで検索すれば、自分が必要としている社員が見つかります。
    • 表示形式はリスト、サムネイル、顔写真形式から選択できます。
    • プロパティ情報は自分でいつでも追加・更新でき、利用者は最新情報を検索できます。

     

    (2) 人や組織をすばやく検索

    • 組織やチームのメンバーが顔写真付きで一覧できるので、直感的に利用できます。
    • また会議などの前に出席者の情報を検索しておけば、初対面でもスムーズに話が進みます。
    People

    (3) すばやくコンタクトして機会損失を防ぐ

    • 検索結果から1クリックでメールやチャットが立ち上がり、すばやくコンタクトできます。スピードが求められる大事な場面での機会損失を防ぎます。
    • Timeline(※)に掲載された記事内容から、投稿した社員の情報をPeopleで確認しコンタクトするといったように、エンゲージ内で連携した操作が可能です。
      ※Timeline:ニュースやイベント情報などが投稿・表示されるエンゲージの情報共有機能)

     

    (4) 既存の社員情報との連携

    • Azure Active Directoryにある社員情報を、インポートして取り込むことができます。
    • 既存の社員情報管理システムから出力した情報をもとに、CSV形式として取り込むことができます。

     

    (5) 組織に合わせてカスタマイズできる

    • 組織の構成や社員情報として設定したい項目は、企業によってさまざまです。社員情報として自動入力する項目や、個人が入力する項目、その表示順など、その組織に一番適した連絡先表示を作成できます。

     

    エンゲージは、ベータ期間中は無償でご提供してユーザー様からのフィードバックを収集させていただき、ご意見を取り込ませていただきます。そのためベータ版の期間中には、機能の仕様に変更や、一時的に不具合が生じる場合があることをご了承ください。正式リリースに向けてより良いサービスにすべく、アップデートしていきます。

    エンゲージのベータ版のご利用は、こちらからお申し込みください。:http://www.engauge.works/

     

    ディスカバリーズ について

    ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

    ※2017年時点の集計値です

    ・ディスカバリーズ株式会社 Webサイト           https://discoveriescojp.azurewebsites.net/

    ・engauge.worksベータ版サイト                          http://www.engauge.works/

    Office 365 ログ分析サービス「インテリレポート」が、SharePointのモダンUIのログ収集に対応してバージョンアップ

    2017年11月13日News No Comments

     

    ディスカバリーズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:島田祐一朗、以下ディスカバリーズ)は、 Microsoft Office 365 のログ分析・レポートサービスであるクラウドサービス 「インテリレポート」が、SharePointのモダンUIのログ収集に対応してバージョンアップしたことを発表します。

     

    インテリレポートは、Office 365サイトのアクセス ログを収集して分析・レポートするクラウド サービスです。インテリレポートが独自に収集するSharePoint Onlineのアクセスログに加えて、Office 365監査ログと連携することで、情報検索や情報活用の傾向を分析・レポートします。今回のバージョンアップにより、Office 365 のアップデートで新しくリリースされた SharePoint OnlineのモダンUIのアクセスログ収集にも対応しました。

     

    これまでは、SharePoint OnlineのクラシックUIで作られたサイトのアクセスログのみが収集されて利用状況が確認できましたが、多くのお客様からモダンUIサイトのログ収集に対するご要望が寄せられていました。今回のアップデートにより、クラシックUIとモダンUIの、両方のアクセスログ収集が可能となります。また今回のモダンUI対応により、Office 365 GroupsやMicrosoft Teamsに対応したSharePointサイト、SharePoint Onlineの新しいサイトテンプレートであるコミュニケーションサイトのログ収集も可能になります。インテリレポートは、企業におけるSharePointの様々な構成や利用方法をカバーすることで、活用状況の実態をさらにリアルに可視化します。

     

     

    ディスカバリーズ について

    ディスカバリーズは、ビジネスに貢献する組織内情報共有を実現するため社内ポータルサイトの導入から活用を支援しています。IT による仕組み作りに加えて、マーケティングによる仕組み作りまで提供し、導入から活用にわたるトータルサービスが提供できることを強みとしています。2011年には、マイクロソフト・パートナー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、ディスカバリーズが支援した導入企業の総社員数は 100万人以上におよび(※)、顧客満足度 85%の実績があります。社内の人・情報・テクノロジーを活用することでイノベーションを喚起し、「働く」を「楽しく」する世界を作っていくことをビジョンとして掲げています。ディスカバリーズに関する詳細な情報は、下記Webサイトを通じて入手できます。

    ※2017年時点の集計値です

     

    ディスカバリーズ株式会社 Webサイト              https://discoveriescojp.azurewebsites.net

    InSite インテリレポート製品Webサイト         https://discoveriescojp.azurewebsites.net/insite/ir

     

    Microsoft 、Office 365 は米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。