2014年3月5日、3種類の Microsoft SharePoint 向けアプリの販売を開始

2014年3月5日News
ディスカバリーズは Microsoft SharePoint 向けアプリとして、ポータルソリューション、文書管理ソリューション、プロジェクト管理ソリューションの販売を2014年3月5日(水)より開始しました。

対象製品

Office365, SharePoint Server 2013, SharePoint Online (2013)

特長・機能

ポータルソリューション

< 特長 >
 情報を一方的に掲載するだけでなく、ユーザーがアクセスしやすく情報を共有できるようサポートするさまざまな機能が標準装備されているため、準備期間を大幅にカットして情報共有基盤の導入が可能です。
< 機能 >
 特定のコンテンツへ誘導するためのローテーションバナーやクイックナビを複雑なコードの準備ナシで利用できるため、膨大な量の情報やシステムの中からユーザーが適切な情報にアクセスし、活用できるよう促進します。 また、お知らせやブログ、社員紹介により、インタラクティブなコミュニケーションを推進し、社員間の横のつながりと共に仕事のしやすさをサポートします。
 見た目だけでなく実用的なデザインを2種類ご用意、社風に合わせて選択することが可能です。

文書管理ソリューション

< 特長 >
 業務資料のテンプレートや申請書、ガイドライン等の様々な文書ファイルを探しやすく保管できるため、検索され、再利用されやすく、ナレッジとしての新たな価値が生まれます。
< 機能 >
文書を保管するプロセスにタグ付けするひと手間が組み込まれているため、誰が保管しても同じように探しやすい状態で一元管理することができます。部門、分類、時系列、キーワードから必要な文書を見つかられるようナビゲーションを設置し、検索時間の削減をサポートします。
また、一定期間を過ぎたファイルは保管用フォルダへ格納されるか廃棄されるよう設定できるため、古いファイルが容量を圧迫するのを防ぎます。

プロジェクト管理ソリューション

< 特長 >
プロジェクトや部門単位など、特定メンバー間におけるプロジェクト推進に必要な情報共有を手軽に始められます。パートナーや関連会社など外部ユーザーの利用も可能なため、情報共有のための工数やタイムロスを削減します。
 < 機能 >
各自タスクやマイルストンを入力するだけでプロジェクト全体の進捗状況を視覚的に共有できます。また、メールによるメンバー宛の連絡やファイル共有が不要になるため、メンバー外への誤送信リスクがありません。プロジェクト終了後は社内事例としてサイト丸ごと保管し、ノウハウとして共有することが可能です。
今後もさまざまな製品をリリースしていく予定です。

Discoveries InSite はディスカバリーズ株式会社の商標です。Microsoft 、SharePoint は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。

投稿日: 2014/03/05